大根レシピ人気1位/クックパットつくれぽ1000越え殿堂入りランキング
大根のおもしろい使い方を1つ。私はよくやきとりを手作りするのですが、やきとりを家で焼くとどうしても串が焦げるんですね。そこで串に大根を指すと、串が焦げることなくちゃんと肉に火が通ります。お試しあれ。
大根のおもしろい使い方を1つ。私はよくやきとりを手作りするのですが、やきとりを家で焼くとどうしても串が焦げるんですね。そこで串に大根を指すと、串が焦げることなくちゃんと肉に火が通ります。お試しあれ。
よく作るサラダといえば大根サラダ。私のお勧めは大根を千切りにして、そこに帆立の水煮缶、塩・コショー、マヨネーズを入れて和えるだけ。缶詰の帆立からでるうまみたっぷりの汁と、マヨネーズで大根がほんとうにおいしいサラダです。
私が一番好きな大根の煮物は、鶏のもも肉を一口大に切って、そこに小麦粉をまぶしてもみこんで、生姜の千切りも入れて、浸る位いの水、切った大根、だしの素、醤油、砂糖、みりんを入れて煮たもの。小麦粉で肉がやわらかくなり、味もマイルドで美味しいです。
常温でも保存がきく切り干し大根。食物繊維が豊富なので便秘がちの方にもおすすめ。切り干し大根は自然な甘味があるので、あまり砂糖やみりんなどを加えなくても美味しくいただけます。
大根を大量消費したい時にもお勧めな大根漬け。甘辛くべったら風にしても美味しいですし、柚子と一緒に柚子漬けなどにしてもさっぱりいただけます。
大根は厚めに切ると、中までやわらかくするのに時間がかかりますが、大根ステーキなどを作る時、下処理としてレンジで大根を加熱しておくと、火が通るまでの時間が短縮でき、うまみも逃げないので良いですよ。
サラダや煮物にすることが多い大根ですが、実は炒め物にしても美味しいんです。大根はきんぴら風に、唐辛子をピリっきかせて、ピリ辛の甘辛味にして、ごまなどをふって食べると、パパっと作れる一品になります。
切り干し大根は常温で長期間保存がきくので、冷蔵庫に何もない時や、もう一品欲しい時など、切り干し大根をストックしておくと何かと使えて便利ですよ。
脂ののったブリと、ジューシーな大根で相性抜群のブリ大根。よくスーパーの見切り品のコーナーに、ブリのあらが安い値段で売ってるので、ブリのあらを使って大根と煮ても、安上がりで美味しいです。
我が家では大根のサラダをよく作るのですが、大根だけだとどうしてもあっさりしすぎてて、淡泊ですよね。そこでツナ缶を入れると、油でコクが出てうまみが増すので、山のように食べれることうけあいです。
お正月のおせちの定番といえばなます。紅白でおめでたいですが、我が家では大根を大量に消費したい時や、メインのおかずが脂っこくしつこい時の副菜、付け合わせとしてもよく作ります。さっぱりしているので何にでも合います。
冬に旬をむかえる大根は、まるまると太ってみずみずしく、甘みもたっぷりで美味しいですが、いかんせん、大きすぎる。2本も買うと冷蔵庫の野菜室が満員御礼になってしまうので、大根をおいしい料理に変身させましょう。
「カクテキ」とは大根とキムチを漬けたもので、韓国のキムチのことです。買うと結構高いし、少ししか入ってないので、韓国キムチが好きな方は、レシピを参考に自分で作ると安上がりでたっぷり食べれます。
見た目もシンプル、単純なようで実は奥が深いふろふき大根。ふろふき大根は煮汁が命なので、めんどうでもかつおぶし(けずりぶし)で丁寧にだしをとると、料亭みたいなふろふき大根ができます。
味しみしみの代表といえばいかと大根の煮物。わりと味が濃くなっちゃう傾向があるので、多めに作ってお弁当のおかずなどにも合います。
大根おろしは、普段あまり使わないという方もいるかもですが、大根おろしを煮物や鍋に入れると、さっぱりとした味わいと、お肉がやわらかい食感に仕上がります。鶏肉のみぞれ煮などは、固くなりがちな鶏肉がやわらかく仕上がるので是非試してみて。
大根を買うと大抵の場合、大根の葉っぱがくっついていますが、よほどしなびてへなへなになってない限り、大根の葉っぱは食べれますよ。ごま油で香ばしく炒めて甘辛く味付ければ立派なご飯のお供になります。
たくあんって、スーパーで買うとそれなりに値段が高いし、味が濃い、しょっぱいものが多い気がしますよね。塩分を控えたい方や、沢山食べて食費を節約したい方は是非手作りのたくわんにチャレンジしてみて。
大根餅ってなに?という方もいるかもですが、よく中華街とかスーパーのお惣菜コーナーなんかに売ってます。え、これ大根なの?と思うくらい、肉まんと張り合えるくらいの美味しさです。