運営者情報

名称
夕食のおかず.com
代表責任者
中谷恵子
事業内容
家庭料理研究家/WEBクリエイターによるレシピ紹介
所在地
213-0012 神奈川県 川崎市 高津区 坂戸3-2-1
自己紹介

学生時代は料理部に所属。 調理業務を経験後、調理師免許取得。
家庭で気軽に作れる料理研究家としてオリジナルのレシピや、私が普段よく作っているお勧めレシピを紹介するサイトとして「夕食のおかず.com」のレシピサイトを立ち上げる。
現在は家庭で作りやすく評価の高いレシピを厳選して紹介


料理歴30年以上。365日ほぼ自炊。自分で食べるおやつもほぼ手作り。(※市販のおやつが甘すぎるし節約の為)
得意料理は和食系ですが、洋食・中華・ケーキ・クッキー・パン・和菓子など、なんでもかんでも自分で作ります(笑)
最初は自分で考案したオリジナルのレシピや自慢のレシピを掲載していましたが、いつか自分が何十年もかけて試行錯誤と失敗を繰り返して辿り着いた、私のこだわりの作り方やコツなんかをWEBを通して伝えられたら良いなと思っています。

私が料理のサイトを作ろうと思ったきっかけの1つとして、たまたまネットで見た記事で、 トマト農家では、年間およそ数万〜十数万トンのトマトが廃棄処分されるという記事を見たことです。
トマトだけではなく、野菜や果物など青果全体の廃棄量は、年間で約200万〜300万トンとも言われています。
これらの野菜や果物は「規格外品」と言い、色や形、味など一定の基準に満たなかったり「需要より供給する量が多い」などが理由ですが、 廃棄される野菜や果物の大半は、まだ食べられる物です。
再利用などはコストがかかる為容易ではなく、 どうしたらこの廃棄される野菜や果物を減らせるかと考えた時に、やはり一番良いのは、八百屋やスーパーなどで消費者が買うことです。

でも、例えば買ったトマトやかぼちゃで料理を作ったけど美味しくなかったら「色の悪いトマトは美味しくないからもう買わない」と思って、 二度とB級品のトマトを買わなくなるかもしれない。
1個人でも、その人が生涯に渡ってその野菜や果物を「美味しくない」と思って買わなければ、その損失や売上への影響は大きいですよね。

私も以前は買った野菜や果物が、甘くも美味しくもなかった時は、買って損したと思って捨てていましたが、 今ではクックパッドなどで甘くないトマトでも、砂糖やポン酢で漬けて食べると美味しい、ということを知り、 八百屋さんで規格外の安いトマトを見つけたら、以前は躊躇して買わなかったのに、今はラッキーと思って買いますよ。
レシピサイトの存在意義というのは、まさにそこなんじゃないかと思うのです。

規格外の野菜や果物でも、美味しく料理して食べられるのであれば、消費者は買いますよね。
買う人が増えれば農家さんは廃棄せずとも、ちゃんと売って利益を得ることが出来る。
農家さんだけじゃない、八百屋さんもスーパーも売り上げが増える。

日本の食料自給率は約37%で、先進国の中でも最下位レベルですが、その原因のひとつに、 農家が儲からないから、子供が継がない、担い手がいない、農家をやりたがる人がいないことがあります。

農家の方が一生懸命育てた野菜や果物を、廃棄処分する時の気持ちを考えると想像に難くないですが、 トマト農家の方が、畑に廃棄トマトを大量に投げ捨ててるのを見ると、 そのトマトを美味しく食べれるレシピを、日本の沢山の人が知っていたら、 捨てられるトマトだって、ちゃんと店で売れるし 美味しく食べれたのではないかと思うのです。

今、お米の値段が高くなっていますが、一企業、一団体、一個人はそれで儲かるのかもしれないが、 日本全体で考えた時に、日本人の食文化そのものが変わってしまったら、この国の食料事情はどんどん悪くなります。

お米が高いから、パンやパスタなどを食べる人が増えていますが、 お魚とパンって合いますか? パンと納豆、パンと煮物、パンと味噌汁って合いますか?

お米離れが進めば、日本のご飯を中心とする食文化そのものが変わってしまうということです。
それは日本の漁業や農家、納豆などの加工食品に到るまで影響するということです。

日本人のお母さんは、他の先進国に比べて料理を作る方がとても多いのですが、 仕事や家事をしながら作るのは大変で、昔に比べると料理をする人の数や、料理にかける時間が減ってきています。
でも料理をするかしないか、というのは、単純に忙しいという理由だけじゃなく、 忙しい中、手間暇かけて作った料理があんまり美味しくなかった、家族に不評だった、ということがあると、 家族のために料理を作ること自体が嫌になってしまうんですよね。

私は昔、かぼちゃを使った料理がどうにも美味しく作れなくて、何年かずっとかぼちゃを買わなかった時期があります。
でも、イマイチなかぼちゃでも美味しく食べれるレシピを覚えてからは、かぼちゃが好きになり買うようになりました。
でも人によっては、一度美味しくないと思ったら その後一生買わないし作らない、という人もいると思います。

野菜が売れ、廃棄処分を減らす為には、結局は消費者が食材を買い、その食材を美味しく料理できる、ということが 一番大事で一番重要なのではないかと思います。

お金を出して食材を買い、料理を作っても、美味しくなければ二度とその料理を作らないかもしれないし、 二度とその食材を買わないかもしれない。
逆に、廃棄処分の野菜や食材であっても、美味しく料理できれば又作りたいと思うし、又その食材を買うでしょう。

たまにテレビの料理番組等で紹介されるレシピで、オリジナルとアイデアを意識しすぎて、 高い食材使って作るわりに、それ美味しくないんじゃない? って見てて心配になる料理ありますよね?

ただ番組作って流せば終わりなのかもしれないけど、実際に作って不味かったら、その人は二度とその料理を作らないかもしれないし、 その食材が嫌いになるかもしれないと考えると、案外レシピサイトや料理番組の担っているものって大きいと思う。

料理嫌い、料理を作らない人のほとんどが「頑張って手間暇かけて作った料理が美味しくなかったから」という理由があると思いますが、 かぼちゃが嫌い、きゅうりが嫌い、人参が嫌いなど、特定の野菜が嫌いな人に共通するのは、その食材を使った料理を美味しいと感じたことがないからだと思うのです。

さぁ、ここでレシピサイトの出番です。
お母さんに美味しい料理を作らせ、又その食材を買ってもらい、廃棄処分になる野菜を減らし、農家を、八百屋orスーパーを、日本を、日本の食文化を救うチャンスです。
がんばれクックパッド!頑張れレシピサイト!がんばれリュウジ! がんばれ地球!頑張れちびノリダー!

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