《人気1位・クックパット殿堂入り》あともう一品レシピ。つくれぽ1000越えランキング
クックパットで人気のあともう一品レシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
~脱マンネリ~
1. Tzatziki – ギリシャ
きゅうり、にんにく、ヨーグルト、オリーブオイルで作る冷製ディップ。スプーンですくうとねっとりとしたクリーム感がありつつ、きゅうりのシャリっとした食感が後から爽やかに広がる。肉料理の横に添えたり、パンにのせたり、何にでも合う万能な一品。
2. Sambal Goreng Tempeh – インドネシア
テンペ(発酵大豆)をカリッと揚げ、甘辛いチリソースで炒めた副菜。外はカリ、中はもっちり、そこに唐辛子とパームシュガーの甘みがしっかり絡む。小鉢サイズでも存在感たっぷりで、ごはんが進むあと一品。
3. Labneh Balls – レバノン
水切りヨーグルトを丸め、オリーブオイルとハーブに漬け込んだ保存食。冷蔵庫にあると嬉しい常備菜で、パンに塗るとミルキーで濃厚。ふわりと香るタイムやミントが後味に残り、どんな食事にもそっと寄り添う。
4. Carottes Râpées – フランス
千切り人参をレモン果汁とオリーブオイルでマリネしただけのシンプルなサラダ。なのに、一口で人参の甘みと酸味のバランスに驚く。しゃきしゃきした歯触りが心地よく、重たくないから、どんなメインにも合う。
5. Chakalaka – 南アフリカ
豆、野菜、カレー風味のスパイスで炒め煮した家庭的なおかず。ほんのりピリ辛で、冷めても美味しいのが魅力。炊いた穀物や焼き魚の脇に添えると、ちょっとしたごちそう感が生まれる。
6. Kartoffelsalat – ドイツ
じゃがいもをビネガーやマスタード、玉ねぎと合わせたホットでもコールドでも美味しいポテトサラダ。日本のマヨネーズ系とは違い、酸味と芋のホクホク感が前面に出ていて、ソーセージや肉料理の合間にちょうどいい。
7. Kimchi Muchim – 韓国
熟成したキムチにゴマ油やネギ、唐辛子を加えてさっと和えたもの。少し酸っぱくなったキムチが蘇り、ピリッと舌に刺激をくれる。白ごはんと一緒にもう一皿欲しくなる、そんな立ち位置。
8. Baba Ganoush – 中東
焼きなすを練りつぶしてタヒニ(ごまペースト)、レモン汁、にんにくを加えたスモーキーなディップ。ひんやりとしていて、トロリと舌に広がる。バゲットにも野菜スティックにも合い、箸休めのような贅沢。
9. Goma-ae風 Blanched Spinach – ハワイ(日系移民)
日本の胡麻和えをルーツに持つ一皿。茹でたほうれん草にピーナッツバターや醤油、砂糖を少し加えて和えると、甘く香ばしい風味が引き立つ。ハワイのローカルプレートに添えられていることも。
10. Ensalada Chilena – チリ
トマトと玉ねぎのスライスを塩、レモン汁、オリーブオイルで和えた超シンプルな一品。トマトの瑞々しさと玉ねぎの辛味が、肉料理や揚げ物の脇にピッタリ。しっかり冷やせば夏の食卓に最高の名脇役。