常備菜人気レシピ1位「朝ご飯は勿論、ちょっと小腹減った時にも作り置きが便利です」つくれぽ1000越クックパット殿堂入/ジャンル,料理別に掲載
常備菜人気レシピをジャンル別に掲載。 クックパットつくれぽ1000越殿堂入り人気1位
脱マンネリ!!
Mohnyin Tjin~ミャンマー料理~酸味がクセになる発酵野菜の常備菜
ミャンマー北部のシャン族の家庭で親しまれている「Mohnyin Tjin」は、塩や米で野菜を発酵させた常備菜の一つ。色とりどりの見た目と、シャキシャキとした食感、ほんのり酸っぱい風味がクセになります。麺料理やカレーのお供として重宝され、作り置きしておくととても便利。
Tourshi~アルメニア料理~スパイスが香る彩り漬け野菜の常備菜
カラフルな野菜を酢とスパイスで漬けた「Tourshi」は、アルメニアの食卓に欠かせない常備菜。カリッとした食感と、ピリッとくる香辛料の風味がアクセントになり、食欲を引き立てます。冷蔵庫で保存できるので、いつでも取り出せる安心感も魅力。
Gundruk~ネパール料理~干して保存する山の発酵常備菜
ネパールの高地では、「Gundruk」と呼ばれる葉野菜の発酵乾燥保存が昔から行われています。スープに加えたり、炒め物にしたりと万能で、山の暮らしを支える常備菜として今も大切に受け継がれています。酸味と独特の風味がクセになる不思議なおいしさ。
Sinki~ネパール料理~干し大根の酸味が魅力の定番常備菜
発酵させた大根を乾燥させて作る「Sinki」は、ネパールで親しまれている定番の常備菜。しっかり酸味が効いていて、炒め物やスープの具として使えば、料理に深みが出ます。一度作ると長く持つので、保存食としても頼れる存在。
Sayur Asin~インドネシア料理~南国版のさっぱり発酵常備菜
インドネシアの「Sayur Asin」は、白菜やキャベツなどを発酵させて作る、さっぱり味の常備菜。軽い酸味が南国の気候にぴったりで、ご飯や焼き魚などと一緒に食べると箸が止まらなくなります。冷蔵庫で日持ちするので、ちょっとした副菜にぴったり。
Budu Pakis~ブルネイ料理~森の恵みを活かした伝統常備菜
山で採れるシダの芽を塩漬けにして発酵させた「Budu Pakis」は、ブルネイの伝統的な常備菜のひとつ。シャキッとした食感と、自然な塩気があとを引く味で、白ご飯との相性も抜群。保存が効くため、常にストックしておきたい地味だけど頼れる一皿。
Curtido~エルサルバドル料理~酸味がうれしいさっぱり常備菜
エルサルバドルの「Curtido」は、キャベツやにんじんをさっぱりと漬け込んだ常備菜。軽く発酵させてあるので酸味がまろやかで、肉料理や揚げパンの付け合わせにぴったり。冷蔵庫で数日持つので、作り置きしておくと便利。
Kapusta duszona~ポーランド料理~煮込んで優しい味になる発酵常備菜
発酵キャベツを煮込んで作る「Kapusta」は、ポーランドの代表的な常備菜。ベーコンや玉ねぎを加えて旨味をプラスすることで、深い味わいに仕上がります。冷めてもおいしく、パンと一緒に食べればそれだけで立派な一食になります。
Murături~モルドバ料理~彩り豊かな保存漬け野菜の常備菜
モルドバでは、さまざまな野菜を丸ごと酢漬けにした「Murături」が家庭の常備菜として定着しています。瓶詰めされた色とりどりの野菜は見た目にも楽しく、酸味と塩気のバランスが絶妙。日々の食卓に彩りとアクセントを添えてくれます。
Prahok Sambal~カンボジア料理~香り高くクセになる常備菜ペースト
カンボジアの発酵魚「Prahok」に、唐辛子や刻んだ野菜の漬物を混ぜた「Prahok Sambal」は、少量でも味の決まるパンチのある常備菜。炊きたてのご飯や蒸し野菜と一緒に食べると、濃厚な旨味と香りが広がり、食欲をそそります。