リュウジ至高のミネストローネレシピ。大人気の料理研究家リュウジのバズレシピ

材料/分量

• 3～4人前
• キャベツ（200g）
• にんじん（1本・100g）
• じゃがいも（150g）
• ベーコン（100g）
• 玉ねぎ（150g）
• にんにく（3片）
• ホールトマト缶（1缶・400g）
• オリーブオイル（大さじ2）
• 塩（小さじ1/3）
• 日本酒（150cc）
• コンソメ（大さじ1と1/2）
• 水（500cc）
• オレガノ（小さじ1/3ほど）
• 仕上げ用オリーブオイル（適量）
• 乾燥パセリ（適量）
• ★味変用 粉チーズ（適量）

作り方・手順

• 1. ベーコン、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツは角切りにし、にんにくは千切りにする
• 2. フライパンにベーコンとオリーブオイル（大さじ2）を入れて炒め、ベーコンが焼けてきたらにんにくを加えて炒める
• 3. 玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツを加えて炒め、塩（小さじ1/3）を入れて強めの中火で炒める
• 4. ホールトマト缶を加えて潰しながら炒め、日本酒（150cc）を入れてアルコールを飛ばし、水（500cc）、コンソメ（大さじ1と1/2）、オレガノ（小さじ1/3）を入れる
• 5. 沸騰したら弱中火にし、蓋をして20分煮込む
• 6. 器に盛り、仕上げにオリーブオイルをかけ、乾燥パセリを散らす。お好みで粉チーズを加える

作業全体の大まかな流れ

• 1. 材料を角切りにする
• 2. ベーコンとにんにくを炒める
• 3. 野菜を加えて炒め、塩で下味
• 4. トマト・日本酒・調味料を加えて煮込む
• 5. 盛り付けてオリーブオイルとパセリで仕上げ
• （ 目安：・準備時間10分、調理時間25分、合計時間35分)

コツ・ポイント

・野菜は角切りにしてサイズを揃えると、見た目が美しく火の通りも均一になる
・日本酒を入れることで旨味と香りが格段にアップし、トマトの酸味もまろやかになる
・煮込みは焦らずじっくり20分、野菜の甘みがしっかりスープに染み出すまで待つのがコツ

アレンジレシピ紹介

パスタを入れて「ミネストローネ風スープパスタ」にすれば一皿で満足の主食に。ご飯を入れてリゾット風にすれば、夜食にもぴったり。
辛味が欲しいときはタバスコやチリパウダーでパンチを加えたり、豆を加えれば栄養もさらにアップ。ベーコンをソーセージに変えればアウトドア飯にも映える万能スープに大変身。

お勧め献立・付け合わせ

主役級のスープなので、軽めのバゲットやガーリックトーストがベストパートナー。サラダはシンプルにレタスやルッコラでさっぱりと仕上げるとバランス◎。
チーズやオリーブをつまみにすればイタリアンコース気分も味わえる。赤ワインとも相性抜群で「今日はちょっとオシャレにいこうかな」という日にもピッタリ。

栄養成分・カロリー

1人前で約220kcal、たんぱく質約8g、脂質約10g、炭水化物約25g。ビタミンC、食物繊維、抗酸化作用のあるリコピンをしっかり摂れる、美容と健康に最強のスープ。
(目安：・カロリー：210kcal/・脂質：12g/・炭水化物：18g/・糖質：15g/・食物繊維：5g/・たんぱく質：7g/・塩分：1200mg/・コレステロール：20mg/)

お勧めポイント

「絶対に野菜が余らなくなる」というキャッチコピー通り、冷蔵庫で寂しく眠っていた野菜たちが大復活する救世主スープ！トマトの酸味と日本酒のコク、野菜の甘みが一体となり、ベーコンの旨味がさらに深みを演出。栄養満点なのに胃袋に優しく、食べても罪悪感ゼロ！朝に飲めば一日が元気に始まり、夜に飲めば「今日もよく頑張ったな」と自分を褒められる安心感が広がる。
粉チーズをかければイタリアンレストラン顔負け、まさに家庭料理の神スープ。

よくある質問と回答(Q＆A）

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