リュウジ麻薬たまご(味付けたまご・煮たまご)レシピ。大人気の料理研究家リュウジのバズレシピ

材料/分量

• 卵（10個）
• にんにく（1片）
• 輪切り唐辛子（適量／唐辛子2本分程度）
• 長ねぎ（80g）
• 醤油（60cc／大さじ4）
• 水（50cc）
• 砂糖（小さじ4）
• オイスターソース（大さじ1）
• 味の素（8振り）
• ごま油（大さじ1/2）
• お酢（小さじ2）

作り方・手順

• 1. 卵は冷蔵庫から出したてのものを使い、表面を水で濡らして割れにくくする。
• 2. 沸騰したお湯に卵（10個）を優しく入れ、中火で7分茹でる。茹で上がったらお湯を捨て、流水で冷まし、鍋をゆらして卵にひびを入れ、水を流しながら殻をむく。
• 3. 長ねぎ（80g）をみじん切りにする。
• 4. ボウルまたは器にジップロックのようなビニール袋をセットし、殻をむいた卵を入れる。
• 5. その中に長ねぎ、すりおろしにんにく（1片）、輪切り唐辛子（適量）、醤油（60cc）、水（50cc）、砂糖（小さじ4）、オイスターソース（大さじ1）、味の素（8振り）、ごま油（大さじ1/2）、お酢（小さじ2）を加え、袋を手でもみながら全体を優しく混ぜる。
• 6. 水を張った鍋などに袋ごと沈め、中に水が入らないようにして空気を抜き、袋を縛る。
• 7. 冷蔵庫で3時間漬け込み、容器に移して完成。

作業全体の大まかな流れ

• 1. 卵を半熟に茹でて殻をむく。
• 2. 漬け込み用のタレを準備する。
• 3. 卵をタレに漬けて空気を抜き、冷蔵庫で寝かせる。
• 4. 3時間以上漬け込んだら完成。
• （ 目安：・準備時間10分、調理時間10分、合計時間20分)

コツ・ポイント

・卵は冷蔵庫から出してすぐに茹でることで、黄身が半熟に仕上がる。
・殻をむく時は流水と鍋を揺らすテクで、スルリと剥ける快感を味わえる。
・漬け込みは最低3時間、できれば一晩以上で味がしっかり染み込む。
・漬け汁は何度か使い回すことも可能だが、風味が落ちやすいので早めに消費を。

アレンジレシピ紹介

定番の麻薬卵をさらに広げると世界が変わる。例えば「麻薬卵チャーハン」―刻んで炒飯に混ぜるだけで味付け完了のズボラ天国。
「麻薬卵おにぎり」は米と卵が一心同体になり、最強の持ち運び飯に。「麻薬卵ラーメン」は家系でも豚骨でも味噌でも相性抜群。変化球なら「麻薬卵タルタルソース」―潰した麻薬卵をマヨネーズと混ぜてフライにのせると犯罪的旨さ。さらに韓国風に「麻薬卵ビビンバ」、イタリア風に「麻薬卵ブルスケッタ」など、国境を軽々と越える万能選手。

お勧め献立・付け合わせ

主食は「焼き鮭と大葉の混ぜご飯」や「昆布と枝豆の炊き込みご飯」が麻薬卵を最高に引き立てる。汁物は「豆腐と小松菜の味噌汁」や「なめこと大根の赤だし味噌汁」で優しい温かさを添える。
副菜なら「ほうれん草と人参の胡麻和え」や「もやしとキュウリのナムル」がさっぱりアクセントに。メインに合わせるなら「鶏むね肉の塩麹焼き」や「鯖の塩焼き」と一緒にするとご飯泥棒が加速。デザートは「黒糖寒天」や「柚子シャーベット」で口直しすれば完璧。まさに「米を消す軍団」のフルコース完成です。

栄養成分・カロリー

卵は良質なたんぱく質とビタミンB群が豊富で、まさに「栄養の宝石」。にんにくと唐辛子で代謝が上がり、長ねぎでビタミンCと食物繊維をプラス。
オイスターソースと醤油の旨味で食欲は爆上がり、しかも卵の黄身に含まれるレシチンは脳の働きをサポートしてくれる。つまり「美味しい・止まらない・頭も冴える」と、合法的にハイになれる不思議な栄養バランスです。
(目安：・カロリー：850kcal/・脂質：60g/・炭水化物：15g/・糖質：12g/・食物繊維：2g/・たんぱく質：60g/・塩分：2800mg/・コレステロール：1400mg/)

お勧めポイント

ご飯が減るスピードが通常の3倍、気づけば茶碗が空っぽになっている、そんな禁断の卵レシピ。なのに完全合法。
にんにくと長ねぎ、唐辛子が織りなす香りの暴力に、オイスターソースとごま油の旨味が加わり、脳内が「違法ドラッグ!?」と錯覚するほどの中毒性。漬け込むだけなのに、完成した時にはなぜか「俺は料理人か!?」と錯覚できる魔法の一品です。おにぎりの具にも丼のトッピングにも最強。まさに「米を消す合法兵器」。

よくある質問と回答(Q＆A）

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