リュウジ鶏肉山賊焼きレシピ。大人気の料理研究家リュウジのバズレシピ

材料/分量

• 鶏もも肉（300g）
• 醤油（大さじ2）
• 酒（大さじ1半）
• みりん（大さじ2）
• 砂糖（小さじ2）
• 味の素（4振り）
• 生姜（5g）
• にんにく（5g）
• 黒胡椒（適量）
• マヨネーズ（適量）
• かいわれ（適量）
• 七味唐辛子（適量）
• ★味変用：山椒（適量）

作り方・手順

• 1. 鶏もも肉（300g）の両面をフォークでまんべんなくしっかりと刺す
• 2. おろし生姜（5g）、おろしにんにく（5g）、醤油（大さじ2）、みりん（大さじ2）、酒（大さじ1半）、砂糖（小さじ2）、味の素（4振り）、黒胡椒（適量）を混ぜ、鶏肉に下味を付けてもみこみ、10分漬けておく
• 3. 天板にクッキングペーパーを敷き、汁気を切った2の鶏肉を皮目を上にしてのせ、オーブントースターで250℃、20分焼く（※7分ほど焼いたら残った漬け汁を上にかけて裏返し、さらに7分ほど焼き、漬け汁をかけて焼く）
• 4. まな板に取り出し、食べやすい大きさに切り分け、お皿に盛り付け、かいわれ、マヨネーズ、七味を添える

作業全体の大まかな流れ

• 1. 鶏肉に穴を開ける
• 2. 特製ダレで下味をつけて漬ける
• 3. トースターで焼きながら漬け汁をかける
• 4. 食べやすく切り分け、付け合わせを添えて完成
• （ 目安：・準備時間10分、調理時間20分、合計時間30分)

コツ・ポイント

・鶏もも肉にフォークで穴を開けることで味が染み込みやすく、ジューシーに仕上がる
・漬け汁を途中でかけることで香ばしさと照りが増し、テリヤキ以上の美味しさ
・焼きすぎるとパサつくのでトースターの焼き時間を調整
・味変に山椒を振るとピリッと大人の風味が加わり、最後まで飽きずに楽しめる

アレンジレシピ紹介

山賊焼きを薄くスライスしてサンドイッチに挟めば「山賊サンド」、サラダにトッピングすれば「山賊チキンサラダ」、丼に乗せれば「山賊丼」とアレンジ自在。スパイシーにしたいなら、仕上げに山椒やカレー粉を振ると香り高い大人味に変化。
ちょっとニッチに、スライスチーズと一緒にグリルすれば「山賊チーズ焼き」も激ウマ。

お勧め献立・付け合わせ

メインは山賊焼きの鶏もも肉、主食には温かい白ご飯か炊き込みご飯、副菜はオーブントースターで焼いた椎茸のバター醤油焼きや、アスパラとベーコンのソテー、冷奴にネギ塩ダレを添えるとさらにバリエーション豊か。汁物はわかめと豆腐の味噌汁、〆は山賊焼き丼でがっつり、デザートにはさっぱりフルーツポンチやヨーグルトで口直し。
香辛料やマヨネーズで味変も楽しめ、食卓に笑いと満腹感をもたらす。

栄養成分・カロリー

鶏もも肉でタンパク質豊富、にんにくと生姜で代謝促進効果、黒胡椒と七味で香辛料による食欲増進。酒・みりん・醤油の調味料で味付けがしっかりながらもカロリーは控えめ。
マヨネーズを添えると脂質が加わり満足感アップ。
(目安：・カロリー：500kcal/・脂質：35g/・炭水化物：5g/・糖質：4g/・食物繊維：1g/・たんぱく質：40g/・塩分：2200mg/・コレステロール：120mg/)

お勧めポイント

山口県発の山賊焼きは、テリヤキを軽く蹴散らすほどの破壊力！ジューシーな鶏もも肉に、にんにくと生姜の香りが絡む特製ダレが染み渡り、オーブントースターで炙った香ばしさがたまらない。マヨネーズや七味で遊び心を加えれば、口の中で和洋ミックスのハーモニーが炸裂！家族で食べれば、「山賊気分」間違いなし、友達に出せば「本当に山口行ったの？」と突っ込まれるレベルの満足感。

よくある質問と回答(Q＆A）

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