リュウジ豆腐ハンバーグレシピ。大人気の料理研究家リュウジのバズレシピ

材料/分量

• 大きめのハンバーグ2個分
  大きめのハンバーグ2個分
  大きめのハンバーグ2個分
• 玉葱（100g）
• バター（10g）
• 絹豆腐（150g）
• 牛豚合挽き肉（150g）
• 卵（1個）
• パン粉（大さじ5）
• コンソメ（小さじ2/3）
• 塩（1つまみ）
• ナツメグ（5振り）
• 黒胡椒（適量）
• サラダ油（小さじ2）
• 水（大さじ3）
• ＝ソース＝
• 醤油（大さじ2）
• みりん（大さじ2）
• 酒（大さじ2）
• 味の素（6振り）
• にんにく（1片）
• ★味変用：粒マスタード

作り方・手順

• 1. 玉ねぎはみじん切りにし、耐熱皿に入れバター（10g）をのせ、ラップをせずにレンジ600Wで2分30秒加熱し、冷ましておく。
• 2. ボールに合挽き肉（150g）を入れ、塩（1つまみ）、コンソメ（小さじ2/3）、ナツメグ（5振り）、黒胡椒（適量）を加え、粘りが出るまでよくこねる。
• 3. 2を端に寄せ、軽く水気を切った豆腐（150g）、卵（1個）、パン粉（大さじ5）を入れて混ぜ、よく混ざったら端に寄せたお肉、1の玉ねぎを合わせて全体をよくこね混ぜる。
• 4. 3を手で平たい丸型にし、真ん中は少しくぼませる。
• 5. フライパンにサラダ油（小さじ2）を入れて温め、中火でハンバーグを入れ、形を整えながら焼き、こまめに蓋をして中まで火を通す。裏面も2分ほど焼く。
• 6. 水（大さじ3）を入れて蓋をし、蒸し焼きにして中まで火を通す。
• 7. ハンバーグが焼けたらお皿に取り出し、フライパンに残った油に醤油（大さじ2）、みりん（大さじ2）、酒（大さじ2）、味の素（6振り）、おろしにんにく（1片）を入れて煮詰め、ソースを作る。
• 8. ハンバーグの上に7のソースをかけて完成。

作業全体の大まかな流れ

• 1. 玉ねぎを加熱して甘みを出す
• 2. 合挽き肉に調味料を混ぜて粘りを出す
• 3. 豆腐、卵、パン粉、玉ねぎを混ぜ合わせる
• 4. ハンバーグを成形
• 5. フライパンで焼く
• 6. 水を加え蒸し焼きで中まで火を通す
• 7. ソースを作る
• 8. ハンバーグにソースをかけて盛り付け
• （ 目安：・準備時間10分、調理時間15分、合計時間25分)

コツ・ポイント

・玉ねぎは加熱して甘みを出すことで、豆腐ハンバーグでもジューシー感アップ。
・ハンバーグの真ん中をくぼませると焼いたときに膨らまず形がきれいに仕上がる。
・蒸し焼きにすることで中まで火が通り、ふっくら食感になる。
・ソースはフライパンに残った旨味を使うと格段に美味しくなる。

アレンジレシピ紹介

肉々しいけど豆腐ベースなので、アジアン風にナンプラーと香菜を加えたタイ風豆腐ハンバーグや、チーズをのせてイタリアン風、さらに和風なら大根おろしとポン酢でさっぱりと。ちょっとした味変で粒マスタードやケチャップ＆ソースのコンビネーションも試せば、毎回違った美味しさを楽しめます。
豆腐ハンバーグの懐の深さよ、ここに極まれり。

お勧め献立・付け合わせ

主食はバターライスや玄米ご飯、メインはもちろん豆腐ハンバーグ、サイドにはキャベツと人参の塩昆布和えやほうれん草とコーンのバターソテー、スープは人参と玉ねぎのポタージュ、酢の物にはきゅうりとわかめの酢の物、丼ものや炒め物ならきのことベーコンのガーリック炒め、〆は梅おにぎりやシラス丼、デザートにはヨーグルトに季節のフルーツを添えて、豆腐ハンバーグの肉々しさとコクに負けない多彩でニッチな献立を楽しめます。

栄養成分・カロリー

この豆腐ハンバーグは、豆腐と挽き肉の黄金コンビで、タンパク質がたっぷり。卵とパン粉で満足感も増しつつ、バターと油を少量使用してコクを出しながらもカロリーは抑え目。
野菜として玉ねぎを加えることでビタミンや食物繊維も補えるため、筋トレ後や夜食にもぴったりな栄養バランスの良い一品です。
(目安：・カロリー：371kcal/・脂質：24.3g/・炭水化物：15.8g/・糖質：8.1g/・食物繊維：2.7g/・たんぱく質：26.2g/・塩分：1.8mg/・コレステロール：186mg/)

お勧めポイント

豆腐と挽き肉の奇跡のコラボ！見た目はしっかり、味もガッツリ肉肉しいのに、実は98円の豆腐が主役というコスパの良さに笑いが止まらない一品。時短で作れるのに、ふんわりジューシー、ソースでパンまで余すところなく食べたくなる味変級のハンバーグです。
ボケ：豆腐が主役って誰も信じないレベルの肉肉しさ、ツッコミ：いやでも本当に豆腐なんだよなこれ！

よくある質問と回答(Q＆A）

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