リュウジ無限鶏むね肉(レンジで作る蒸し鶏ネギだれ)レシピ。大人気の料理研究家リュウジのバズレシピ

材料/分量

• 2〜3人分
• 鶏むね肉（350g・常温に戻したもの）
• 塩（小さじ1/2）
• ＝タレ＝
• 長ねぎ（1/2本・60g）
• 塩（1つまみ・お好みで追加も可）
• 黒胡椒（適量）
• ごま油（大さじ1）
• 味の素（4振り）
• ☆仕上げ
• 追い黒胡椒（適量）
• カットレモン（適宜）
• ★味変
• レモン、ラー油

作り方・手順

• 1. 長ねぎ（1/2本・60g）はみじん切りにする。
• 2. 鶏むね肉（350g）はフォークでまんべんなく突き刺し、塩（小さじ1/2）を両面にすりこむ。耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ600Wで3分50秒加熱し、その後5分放置して余熱で火を入れる。
• 3. ラップをはずし、鶏むね肉を一旦皿に取り出す。容器に残った煮汁に長ねぎ、ごま油（大さじ1）、味の素（4振り）、塩（1つまみ）、黒胡椒（適量）を加えて混ぜる。お好みでラップをせずに電子レンジ600Wで30秒加熱してもよい。
• 4. 鶏むね肉を切ってお皿に並べ、③のねぎダレをかけ、黒胡椒をふりかけて完成。

作業全体の大まかな流れ

• 1. ネギをみじん切りにする
• 2. 鶏むね肉に塩をすり込みレンチン
• 3. 余熱で火を入れてジューシーに
• 4. 煮汁でネギダレを作る
• 5. 切った鶏むね肉にタレをかけて完成
• （ 目安：・準備時間5分、調理時間5分、合計時間10分)

コツ・ポイント

・鶏むね肉は必ず常温に戻してから加熱することで、パサつきを防ぎジューシーに仕上がる。
・レンジ加熱後に5分放置するのが最大のポイント。ここで余熱調理が進むため、しっとり仕上がる。
・ねぎダレは、最後に電子レンジで少し温めると香りとコクがアップする。

アレンジレシピ紹介

せっかく無限に食べられるんだから、無限にアレンジもしちゃいましょう！
・韓国風にアレンジして「無限チョレギチキン」：ネギダレにコチュジャンとごまを追加すると、甘辛ピリッとやみつきの韓国居酒屋味に。
・イタリアン風「無限バジルチキン」：タレにバジルペーストとオリーブオイルをプラスすれば、パンに挟んでサンドイッチにも最高。
・中華風「無限麻辣チキン」：花椒とラー油を加えれば、しびれる旨さの本格四川風に変身。
・インド風「無限カレー鶏」：カレー粉とヨーグルトを混ぜ込めば、即席タンドリーチキン風に。
・冷製「無限鶏むねサラダ」：冷やしてスライスし、ポン酢とごま油で和えれば夏にピッタリのさっぱりメニューに。

お勧め献立・付け合わせ

「無限鶏むね肉」を主役にするなら、サイドメニューも一緒に攻めたいところ。
・主食なら「雑穀米入りご飯」や「玄米おにぎり」で健康志向を強調。
・副菜には「小松菜と油揚げの煮びたし」や「ほうれん草と人参のごま和え」で和のバランスを整える。
・スープは「長ネギと卵の中華スープ」や「豆腐とわかめの味噌汁」が相性抜群。
・付け合わせには「大根ときゅうりの浅漬け」や「もやしのナムル」でシャキシャキ感をプラス。
・丼ものにするなら「鶏むね肉のネギ塩丼」にしてもOK。
・〆には「冷やし中華風の無限鶏むね肉のせ」もおすすめ。
・デザートには「ヨーグルト＋はちみつ＋レモン」など軽めのものが合う。

栄養成分・カロリー

鶏むね肉は高たんぱく・低脂質の代表選手。350gで約77gのたんぱく質が摂れるので、筋トレ民もダイエッターも大喜び。
脂質は皮を取ればかなり控えめで、カロリーも抑えめ。長ネギの硫化アリルは血行促進と代謝アップに一役買い、ごま油の香り成分が食欲を刺激して「もう一口！」を誘う。黒胡椒がアクセントとなり、消化促進効果まで期待できる。つまり、この一皿は「痩せたいけど食べたい！」という人の救世主。まさに"無限に食べても罪悪感ゼロ"な一品。
(目安：・カロリー：250kcal/・脂質：10g/・炭水化物：1g/・糖質：1g/・食物繊維：0g/・たんぱく質：45g/・塩分：1200mg/・コレステロール：90mg/)

お勧めポイント

10分でできて、しかも一人前たったの68円！「えっ、コンビニおにぎりより安いじゃん！」とツッコミたくなるほどコスパ最強な痩せ肉レシピです。しっとりジューシーな鶏むね肉に、長ネギたっぷりの香ばしいタレが絡んで…ご飯もビールも止まらない！低糖質でダイエット中の方にも最適なのに、味はガッツリ系。
追い黒胡椒やレモンで爽やかに仕上げれば、気分はレストランの前菜。もう「鶏むね肉＝パサつく」という偏見は今日で捨ててください。

よくある質問と回答(Q＆A）

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