リュウジ至高のジャーマンポテトレシピ。大人気の料理研究家リュウジのバズレシピ

材料/分量

• じゃがいも　(2個・250gほど)
• ベーコン　(50g)
• オリーブ油　(小さじ2)
• 玉葱　(1/4個・60gほど)
• コンソメ　(小さじ1強)
• 塩　(少々)
• バター　(10g)
• にんにく　(2片)
• 酒　(大さじ1と1/2)
• 黒胡椒　(適量)
• ★お好みで
• 粒マスタード　(適宜)
• タバスコ　(適宜)

作り方・手順

• 1. じゃがいもは半分に切り、1.5cm位の厚さに切る。玉ねぎも1.5cm位の厚さのイチョウ切り、ベーコンは拍子切り、にんにくは粗みじん切りにする
• 2. じゃがいもを耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジで600W、3分加熱する
• 3. フライパンにオリーブ油(小さじ2)を入れ、弱めの中火でベーコンをじっくり炒める
• 4. ベーコンに軽くこげめが付いたら端に寄せ、じゃがいも、玉ねぎを入れて炒める
• 5. フライパンの端にバター(10g)を落とし、にんにくをバターの上に落として焼き、コンソメ(小さじ1強)、黒胡椒(適量)を入れて全体を炒め合わせる
• 6. 酒(大さじ1と1/2)を加えて炒め、味を見てお好みで塩(少々)を加えて味をととのえる

作業全体の大まかな流れ

• 1. 野菜・ベーコン・にんにくの下ごしらえ
• 2. じゃがいもを電子レンジで加熱
• 3. ベーコンをフライパンで炒める
• 4. じゃがいも・玉ねぎを加えて炒める
• 5. バターとにんにく、調味料を加えて全体を炒める
• 6. 酒と塩で味を整え完成
• （ 目安：・準備時間10分、調理時間15分、合計時間25分)

コツ・ポイント

・ベーコンは弱めの中火でじっくり炒めると香ばしさが増し、じゃがいもと玉ねぎに風味が移る
・じゃがいもはレンジで加熱しておくことで炒め時間が短縮され、中はホクホク、外はこんがりの絶妙食感に
・バターとにんにくを同時に加えると香りが立ち、全体にコクが出る

アレンジレシピ紹介

ジャーマンポテトは具材を変えるだけで無限アレンジ！チキンやソーセージを加えて「肉祭りジャーマンポテト」、チーズをトッピングした「チーズとろけるジャーマンポテト」、さらに季節野菜をプラスして「彩り野菜のジャーマンポテト」にも。スパイシー好きにはカレー粉やチリフレークを混ぜて「スパイシージャーマンポテト」もおすすめ。
ビール片手に日替わりで楽しめるアレンジ無限大の一皿。

お勧め献立・付け合わせ

主菜としてジャーマンポテトを置くなら、副菜にさっぱりキャベツのコールスローやミニトマトときゅうりのサラダ、スープには冷製コーンスープやコンソメベースの野菜スープが合う。さらにハムやチキンのグリルを添えれば、ビールやワインとの相性も抜群。
デザートにはレモンシャーベットやフルーツヨーグルトで口直しすると完璧な食卓に。

栄養成分・カロリー

じゃがいもで炭水化物をしっかり摂取でき、ベーコンとバターで脂質と旨味を補完。にんにくや玉ねぎの香味野菜が抗酸化作用をプラスし、少量の酒や調味料で味に深みを出すことで、シンプルなのに満足感の高い一品。
塩分に注意すればおつまみとしてだけでなく、軽めの食事としても活躍。
(目安：・カロリー：450kcal/・脂質：25g/・炭水化物：40g/・糖質：38g/・食物繊維：3g/・たんぱく質：12g/・塩分：1200mg/・コレステロール：50mg/)

お勧めポイント

これはもうビール必須級の罪深い一品！ホクホクじゃがいもにベーコンの旨味が絡み、バターとにんにくの香りが食欲を刺激しまくり。粒マスタードやタバスコでアクセントを加えれば、家飲みでも居酒屋気分満点。
手軽に作れるのに罪深い美味しさで、ついついビール片手に手が止まらなくなる危険なジャーマンポテトの完成。

よくある質問と回答(Q＆A）

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