リュウジ至高のポテトサラダレシピ。大人気の料理研究家リュウジのバズレシピ

SNSで大人気の料理研究家リュウジさん至高のポテトサラダレシピの詳しい作り方

至高のポテトサラダ

料理研究家リュウジのバズレシピ

材料/分量

じゃがいも（2個・約280g）
玉ねぎ（1/4個・50g）
にんにく（2片）
水（大さじ3）
ベーコン（60g・炒める際にオリーブオイル小さじ1程度）
マヨネーズ（大さじ3半）
黒胡椒（小さじ1弱）
塩（小さじ1/3）
砂糖（小さじ1）
味の素（6振り）
☆仕上げに追い黒胡椒
★お好みでタバスコ

作り方・手順

1. にんにく（2片）は薄切り、玉ねぎ（1/4個）は半分の長さに薄切りにする。
2. じゃがいも（2個・約280g）は皮をむき芽を取り、4等分にして1.5cm厚さに切る。
3. にんにく、玉ねぎ、じゃがいもを耐熱皿に入れ、さっと混ぜ、水（大さじ3）を加え、ラップをして電子レンジ600Wで6分加熱する。
4. ベーコン（60g）をサイコロ型に切り、フライパンに入れ、オリーブオイル（小さじ1）を垂らして弱火でカリカリに炒める。
5. 3にベーコン（脂も含む）を加え、スプーンでじゃがいもをお好みの感じに潰し、しばらく置いて冷ます。
6. 触れても熱くない程度に冷めたら、マヨネーズ（大さじ3半）、黒胡椒（小さじ1弱）、塩（小さじ1/3）、砂糖（小さじ1）、味の素（6振り）を入れて混ぜ合わせる（味を見て調整）。
7. お皿に盛り付け、黒胡椒をふる。お好みでタバスコを加えても美味しい。

作業全体の大まかな流れ

1. 野菜の下ごしらえ（にんにく・玉ねぎ・じゃがいもを切る）
2. 電子レンジで加熱
3. ベーコンをカリカリに炒める
4. 材料を混ぜ、冷ます
5. マヨネーズなどで和えて味を調整し盛り付け
（目安：・準備時間5分、調理時間10分、合計時間15分)

コツ・ポイント

・じゃがいもは厚めに切ることで食感を残し、電子レンジで加熱してもホクホクに。
・ベーコンは弱火でじっくりカリカリに炒めることで香ばしさと旨味が倍増。
・じゃがいもを潰す加減でポテサラの食感を好みに調整可能。
・冷ましてからマヨネーズを加えると分離せず滑らかに仕上がる。

アレンジレシピ紹介

ベーコンをカリカリにした後にチーズを混ぜて焼きポテサラにしたり、ハムやゆで卵を加えてボリュームアップ。さらにタバスコやカレー粉でスパイシーに味変したり、明太子やキムチと和えて和洋韓風アレンジも楽しめる。
パンに挟めばサンドイッチとしても最高。

栄養成分・カロリー

じゃがいもからは炭水化物、ベーコンからはたんぱく質と脂質、玉ねぎとにんにくで香味成分とビタミンを摂取可能。マヨネーズのコクとベーコンの旨味が加わり、食欲を刺激しつつも家庭で手軽に栄養バランスがとれる一品。
(目安：・カロリー：380kcal/・脂質：25g/・炭水化物：30g/・糖質：28g/・食物繊維：3g/・たんぱく質：10g/・塩分：1500mg/・コレステロール：50mg/)

お勧めポイント

ポテサラの概念が覆る至高の一品。カリカリベーコンと香ばしいにんにく、ほくほくのじゃがいもを合わせるだけで、ご飯もお酒も止まらない味わい。
邪道かもしれないけれど、その美味しさは正統派を超える衝撃。仕上げに黒胡椒やタバスコを加えれば、香りと辛味がアクセントになり、家庭でも居酒屋気分を味わえる。

よくある質問と回答(Q＆A）

＞＞よくある質問と回答(Q＆A）を見る

Q：ベーコンはカリカリにする必要がありますか？: A：カリカリにすると香ばしさが増し、食感のアクセントになります。ベーコンの脂にはうま味成分のイノシン酸が多く含まれ、料理全体のコクを引き上げます。
Q：タバスコはどれくらい入れるのがちょうど良いですか？: A：少量から様子を見ながら加えるのがオススメです。タバスコの辛味成分カプサイシンは脂溶性のため、ベーコンやマヨネーズと相性が良いです。
Q：じゃがいもは加熱後、どの程度潰すのがベストですか？: A：お好みの食感に合わせて、粗めでも滑らかでもOKです。じゃがいものデンプンは加熱後に冷めると粘りが出るため、少し粗めに潰すとちょうど良いです。
Q：電子レンジで加熱するとき、ラップは必要ですか？: A：水分を逃さず蒸すためにラップは必須です。ラップなしだと加熱中に水分が飛び、じゃがいもがパサつきやすくなります。
Q：味の素は入れなくても良いですか？: A：入れなくても作れますが、旨味のバランスが整いやすくなります。味の素に含まれるグルタミン酸はうま味の基本成分で、料理のコクを簡単に引き出せます。