リュウジ至高のエビマヨレシピ。大人気の料理研究家リュウジのバズレシピ

材料/分量

• 1~2人前
• エビ（10尾）（160~170g）
• 塩（1つまみ）
• 味の素（1振り）
• 揚げる際の油（鍋底から1㎝ほど入れる）
• ＝衣＝
• 片栗粉（大さじ2）
• 薄力粉（大さじ3）
• 塩（小さじ1/5）
• 炭酸水（大さじ4）
• ＝エビマヨソース＝
• カシューナッツ（3~4粒）
• マヨネーズ（大さじ4）
• ケチャップ（大さじ1）
• 練乳（大さじ1）
• 塩（3つまみほど）
• 味の素（2振り）
• ジン（小さじ1）
• ☆仕上げ用：乾燥パセリ（適量）
• ★お好みでタバスコ

作り方・手順

• 1. マヨネーズ（大さじ4）、ケチャップ（大さじ1）、練乳（大さじ1）、塩（3つまみほど）、味の素（2振り）、ジン（小さじ1）を混ぜ、味を見て塩で調整し、ソース用の器に入れ、カシューナッツ（3~4粒）を砕いてかける。
• 2. エビ（10尾）（160~170g）は殻と尾を取り、背ワタを爪楊枝で引き抜く。
• 3. エビに塩（1つまみ）、味の素（1振り）を加えて混ぜ、下味を付ける。
• 4. ボールに片栗粉（大さじ2）、薄力粉（大さじ3）、塩（小さじ1/5）、炭酸水（大さじ4）を入れて混ぜ、エビを入れて衣を絡める。
• 5. フライパンに油（鍋底から1㎝ほど）を入れて中火で熱し、エビを揚げる。揚がったらキッチンペーパーの上に置き、油を切る。
• 6. お皿の上にクッキングシートを敷き、その上に揚げたエビを置き、ソースをかけて完成。

作業全体の大まかな流れ

• 1. ソースを混ぜて器に準備し、カシューナッツを砕く
• 2. エビの殻・尾・背ワタを取り下味をつける
• 3. 衣を作ってエビに絡める
• 4. 中火でエビを揚げ、油を切る
• 5. 皿にクッキングシートを敷き、エビとソースを盛り付ける
• （ 目安：・準備時間10分、調理時間10分、合計時間20分)

コツ・ポイント

・エビの背ワタは必ず取り除き、下味で塩と味の素を加えることで臭みを消して旨味を引き出す。
・衣は炭酸水を使うことで軽くふんわり仕上がり、揚げ油の温度は中火でじっくり揚げるとプリッとした食感に。
・ソースにカシューナッツを加えると香ばしさと食感がアクセントになり、ジンで風味を少し加えると大人味に。
・仕上げにタバスコを垂らすとピリッと引き締まる味わいになる。

アレンジレシピ紹介

プリッとしたエビを使い、アボカドやブロッコリーを加えたサラダ仕立てのエビマヨにするのもおすすめ。甘さ控えめにしてレモン汁を加えれば、和風テイストのエビマヨ丼にも変身。
さらにスパイス好きなら、カレー粉を衣に混ぜてピリ辛エビマヨも楽しめる。

お勧め献立・付け合わせ

主食には白ご飯やガーリックライスがよく合い、メインとしてはエビマヨをそのまま楽しむのがベスト。副菜には「きゅうりとわかめの中華和え」や「もやしと人参のナムル」を添えると彩り豊かで栄養バランスも良くなる。
汁物には「卵と豆腐の中華スープ」や「トマトと玉ねぎのコンソメスープ」が相性抜群。〆には残ったソースを絡めてチャーハンにしても楽しめ、デザートには「マンゴープリン」や「杏仁豆腐」でさっぱりと締めると完璧。

栄養成分・カロリー

エビは高タンパクで低脂質、疲労回復や免疫力アップに役立つアスタキサンチンを含む。マヨネーズと練乳のコクで満足感が増し、カシューナッツで食物繊維とミネラルもプラス。
衣の炭酸水使用で油の吸収を抑えつつサクッとした食感が楽しめる。
(目安：・カロリー：400kcal/・脂質：30g/・炭水化物：15g/・糖質：12g/・食物繊維：1g/・たんぱく質：20g/・塩分：1200mg/・コレステロール：150mg/)

お勧めポイント

中華の常識を無視したら、家庭で作るエビマヨの世界が変わった！衣はサクサク、エビはプリプリ、ソースは甘さとコクが絶妙で、カシューナッツの香ばしさが加わり口の中で踊る。火加減や衣の混ぜ方で誰でもプロ級の仕上がりに。
ビールや白ワインとの相性も抜群で、おつまみとしてもランチの主役としても大活躍。タバスコで味変すればピリ辛に早変わり、飽きずに何度も食べたくなる一皿。

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