リュウジねぎ×豚バラ鍋レシピ。大人気の料理研究家リュウジのバズレシピ

材料/分量

• 鰹節（4g）
• 長ねぎ（2～3本・300g）
• 豚バラ（200g）
• 水（300cc）
• 酒（大さじ3）
• 味の素（5振り）
• 塩（小さじ1/2）
• ごま油（大さじ2）
• =食べ方=
• 塩（少々） または レモン（1/8個） または 醤油（大さじ1）

作り方・手順

• 1. 土鍋の底からふちまでの長さを測り、その長さに合わせて長ねぎ（2～3本・300g）を切る
• 2. 土鍋の中心に長ねぎを立てて入れる
• 3. 豚バラ肉（200g）を3等分の長さに切り、ねぎの回りに豚バラ肉をはさんで入れる
• 4. 鰹節（4g）を電子レンジ600Wで40～50秒加熱し、手でもんで粉状にする
• 5. 3の鍋に水（300cc）、酒（大さじ3）、4の粉状にした鰹節、味の素（5振り）、塩（小さじ1/2）、ごま油（大さじ2）を入れ、沸騰したら蓋をして弱めの中火で20分煮込む

作業全体の大まかな流れ

• 1. ねぎを土鍋の高さに切る
• 2. 土鍋にねぎを立てて詰める
• 3. 豚バラをねぎの間に入れる
• 4. 鰹節をレンチンして粉にする
• 5. 調味料を加えて煮込む
• （ 目安：・準備時間5分、調理時間25分、合計時間30分)

コツ・ポイント

・長ねぎは立てて煮込むことで、とろける甘さが引き出される
・豚バラの脂とごま油の香ばしさがスープに溶け出し、ねぎがスープを吸って最強の旨味に進化
・鰹節はレンジで加熱してから粉状にすることで、ダシの旨味が格段にアップ
・仕上げの食べ方は「塩・レモン・醤油」の三択。あなたはどの派？食卓での小さな論争が勃発します

アレンジレシピ紹介

豚バラを鶏ももに変えるとさっぱり和風鍋に。豆腐や春雨を加えれば「ヘルシー長ねぎ鍋」。
さらにラー油やコチュジャンを入れれば「韓国風ピリ辛ねぎ鍋」に変身。シメはご飯を投入して卵でとじて「ねぎ雑炊」、またはうどんを入れて「ねぎうどん」。正直、シメを食べるために鍋を仕込んでいると言っても過言ではありません。

お勧め献立・付け合わせ

主役級のねぎ鍋には、副菜は軽めがおすすめ。例えば「冷ややっこ」や「浅漬け」でリフレッシュ感を追加。
お酒を飲むなら日本酒がドンピシャ、ビールでもごま油の香ばしさがマッチ。もし洋風に寄せるなら、パンと一緒に食べても意外にイケます。まさに「ねぎのポテンシャル、底なし！」と叫びたくなる組み合わせが楽しめます。

栄養成分・カロリー

長ねぎはビタミンCと硫化アリルが豊富で、免疫力アップ・風邪予防にバッチリ。豚バラはビタミンB1が豊富で疲労回復効果あり。
さらに鰹節でイノシン酸の旨味、酒とごま油で代謝サポート。カロリーは豚バラの脂でやや高めだけど、そのぶん心と体を温める力はMAX。
(目安：・カロリー：450kcal/・脂質：28g/・炭水化物：10g/・糖質：5g/・食物繊維：3g/・たんぱく質：30g/・塩分：1600mg/・コレステロール：80mg/)

お勧めポイント

長ねぎが主役の鍋と聞くと「え？脇役の彼がセンターに！？」と驚く人もいるでしょう。でも一口食べたら納得。
まるで長ねぎが「今まで俺を脇役扱いしてたやつ、誰だ？」とドヤ顔してるかのよう。トロトロに煮えたねぎをほおばると、豚バラとごま油のパンチ、鰹節の旨味がドッキングして口の中が大合唱。しかも最後に塩、レモン、醤油で味変できるので「1つの鍋で3度おいしい！」。これは鍋界のテーマパーク、もはやUSJならぬ「UNB（ウルトラ・ねぎ・バラード）」です。

よくある質問と回答(Q＆A）

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