リュウジ至高の納豆パスタレシピ。大人気の料理研究家リュウジのバズレシピ

材料/分量

• ③材料(分量)
• 水（320cc）
• 醤油（小さじ2）
• 味の素（4振り）
• 塩（1つまみ）
• 1.4mmのパスタ（100g）
• バター（10g）
• 納豆（1パック／付属のタレとからしも使用）
• 小ネギ（仕上げ用）
• 刻み海苔（仕上げ用）
• 黒胡椒（味変用）

作り方・手順

• 1. フライパンに水（320cc）を入れ、沸騰したら醤油（小さじ2）、塩（1つまみ）、味の素（4振り）を入れる。
• 2. パスタ（100g）を入れ、上から押して鍋に沈め、中火で5分間煮る。
• 3. 納豆（1パック）に添付のタレと辛子を入れて混ぜておく。
• 4. 2のパスタにバター（10g）を入れて混ぜ、お皿に盛る。
• 5. 上に3の納豆をかけ、小ネギと刻み海苔を散らす。

作業全体の大まかな流れ

• 1. フライパンでスープを作る。
• 2. パスタをそのまま煮る。
• 3. 納豆をタレと辛子で混ぜる。
• 4. パスタにバターを絡めて皿に盛る。
• 5. 納豆と薬味をのせて完成。
• （ 目安：・準備時間5分、調理時間10分、合計時間15分)

コツ・ポイント

・パスタは1.4mm程度の細麺を使用すると、納豆との絡みが抜群に良い。
・納豆は事前によく混ぜて空気を含ませると、ふんわり仕上がる。
・茹で汁を捨てずにそのまま調理することで、旨味が逃げずに濃厚な味わいになる。
・味変で黒胡椒を振ると、香りが引き締まって大人の味に早変わり。

アレンジレシピ紹介

レシピ、アレンジ無限大です。キムチを入れれば「韓国風スタミナ納豆パスタ」。
卵黄を落とせば「映えるインスタパスタ」。チーズを加えれば「イタリアン気取り納豆カルボナーラ」。さらにツナ缶をプラスすれば「タンパク質ドーピング完全食」に。納豆が嫌いなお子さんには…ええい、勇気を出してひき肉にすり替えましょう！とにかく「納豆＋〇〇」で世界が広がる一皿です。

お勧め献立・付け合わせ

納豆パスタの横には、さっぱりサラダがベストマッチ。トマトとレタスのシャキシャキ感でネバネバをリセット。
スープなら味噌汁も意外と合います。和風＋和風で「え？パスタなのに味噌汁？」とツッコミどころ満載ですが、飲んでみると「あ、全然アリだわ」と納得するはず。おつまみ感覚で枝豆や冷奴を置いてもいいし、気分はもう「居酒屋イタリアン」。食後はアイスクリームで口直しすれば、「日本とイタリアの融合フルコース」のできあがりです。

栄養成分・カロリー

納豆の良質なたんぱく質と食物繊維、パスタの炭水化物、バターの脂質がバランスよく合体した「三大栄養素フル装備メニュー」。さらに納豆はビタミンKやナットウキナーゼで血液サラサラ効果が期待でき、食べすぎたカツ丼をなかったことに…はできませんが、罪悪感を多少軽減してくれるかも。
小ネギのビタミンCや香り成分も加わり、栄養的にも見た目的にも優秀です。
(目安：・カロリー：450kcal/・脂質：15g/・炭水化物：60g/・糖質：58g/・食物繊維：2g/・たんぱく質：20g/・塩分：1500mg/・コレステロール：30mg/)

お勧めポイント

納豆ごはんは庶民の味方。でも、このパスタを食べたら「え、俺…今まで何を食べてたんだろ？」と真顔で反省会が始まります。
68円で作れるのに、味はまるで高級イタリアン風！バターと醤油の香ばしい香り、そこに納豆のネバネバパワーが加わり、箸じゃなくてフォークが止まらなくなります。さらに「味変」で黒胡椒をふれば、あら不思議！さっきまで和風だったのに急に洋風に変身。節約・時短・美味しいの三拍子揃った、家計にも胃袋にも優しい奇跡の一皿です。

よくある質問と回答(Q＆A）

レビュー・コメント