コウケンテツ極旨つくね×ふんわりジューシーレシピ。大人気のKoh Kentetsu Kitchen【料理研究家コウケンテツ公式チャンネル】

材料/分量

• 2人分
• 【たね】
• 鶏ひき肉（250g）
• 玉ねぎみじん切り（1/2個・約100g）
• 片栗粉（大さじ1）
• しょうゆ（大さじ1）
• 酒（小さじ1）
• しょうがのすりおろし（たっぷり）
• サラダ油（大さじ1）
• 青じそ（3～4枚）
• 酒（大さじ2・蒸し焼き用）
• 【たれ】
• 酒（大さじ1）
• しょうゆ（大さじ1と1/2）
• みりん（大さじ2）
• 卵（1個）

作り方・手順

• 1. 卵（1個）は黄身と白身に分けておく。
• 2. ボウルに鶏ひき肉（250g）を入れ、しょうゆ（大さじ1）、酒（小さじ1）、しょうがのすりおろし（たっぷり）を加えて手でしっかりもみこむ。
• 3. 卵白を加えてさらに混ぜ、玉ねぎみじん切り（100g）、片栗粉（大さじ1）を加えてよく混ぜる。
• 4. フライパンにサラダ油（大さじ1）を熱し、③のタネを丸めて並べる。
• 5. 中火で焼き、こんがり色がついたら裏返して両面を焼く（※ふんわり仕上げたいので押し潰さない）。
• 6. 酒（大さじ2）を加えて蓋をし、3〜4分蒸し焼きにする。
• 7. 火を止め、しょうゆ（大さじ1と1/2）、みりん（大さじ2）、酒（大さじ1）を加え（甘めが好きな人は砂糖少々）、再び火をつけて煮絡める。
• 8. 器に盛り、卵黄を添え、刻んだ青じそ（3〜4枚）をのせて完成。

作業全体の大まかな流れ

• 1. 卵を分けて準備する。
• 2. たねを練り合わせる。
• 3. フライパンで両面を焼く。
• 4. 蒸し焼きにして中まで火を通す。
• 5. たれを絡めて仕上げる。
• 6. 盛り付けて卵黄と青じそを添える。
• （ 目安：・準備時間10分、調理時間15分、合計時間25分)

コツ・ポイント

・卵白をタネに入れることでふんわり感が倍増！子どもも大人もリピート確定。
・焼くときに押しつぶさないことがふんわりジューシーに仕上げる最大の秘訣。
・たれを煮絡める時は強火にせず、じっくり照りを出すのがプロっぽい仕上がりのコツ。
・卵黄をつけて食べれば濃厚さ爆上がり、青じそが香りを引き締めてバランスが絶妙になる。

アレンジレシピ紹介

つくね、変身スキル高め。「チーズインつくね」にすれば子どもが飛び跳ねる歓喜。
「大葉と梅肉つくね」でさっぱり大人味。「韓国風ヤンニョムつくね」はコチュジャンで甘辛パンチを効かせてビール泥棒に。「タイ風バジルつくね」はナンプラーとガパオ風味でアジアン酒場に早変わり。さらに「つくねバーガー」や「つくね丼」にすると立派な主役飯に進化。もう「普通のつくね」じゃ物足りなくなる危険大。

お勧め献立・付け合わせ

極旨つくねを主役にするなら、ご飯は「雑穀米」や「梅ひじきご飯」でヘルシーに。汁物は「豆腐とわかめの味噌汁」や「白菜としめじの味噌汁」でほっと一息。
副菜は「ほうれん草とえのきのお浸し」や「れんこんと人参のきんぴら」でシャキシャキ感をプラス。箸休めには「きゅうりと大葉の浅漬け」や「大根と柚子のなます」が爽やか。デザートに「黒蜜きなこの豆乳プリン」なんて添えたら、大人も子どもも笑顔のフルコース完成です。

栄養成分・カロリー

鶏ひき肉は高たんぱく・低脂質でヘルシー、玉ねぎは血液サラサラ効果を後押し。しょうがで体がぽかぽか温まり、青じそでビタミンと香りのアクセントがプラス。
卵黄を加えれば良質な脂質とビタミン群が摂れるので、栄養バランスも優等生。ただしタレは甘辛仕上げなので白ごはんが進みすぎて、結果的に糖質オーバーになる危険性も…食べすぎ注意！
(目安：・カロリー：380kcal/・脂質：22g/・炭水化物：10g/・糖質：8g/・食物繊維：1g/・たんぱく質：32g/・塩分：1600mg/・コレステロール：185mg/)

お勧めポイント

このつくね、一口食べれば外は香ばしく中はふわっふわ。「え、これハンバーグ？いや違う！つくねだ!!」と舌が混乱するレベル。
卵黄を絡めれば口の中が贅沢すき焼き状態、さらに青じその爽やかさで「無限ループ案件」確定。子どもはご飯をかきこみ、大人はお酒を追加注文したくなる危険な旨さ。作り置きもできるので、お弁当から晩酌のお供まで大活躍。まさに家庭の居酒屋開店です。

よくある質問と回答(Q＆A）

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