リュウジ至高のチキン南蛮レシピ。大人気の料理研究家リュウジのバズレシピ

材料/分量

• ▲タルタルソース▲
• 玉葱（1/8個）
• ピクルス（1本）（15g）
• ゆで卵（1個）
• マヨネーズ（大さじ3）
• ケチャップ（小さじ1強）
• 塩（小さじ1/4）
• 黒胡椒（適量）
• ▲甘酢ダレ▲
• 玉葱（1/8個）
• 醤油（大さじ1半）
• 酢（大さじ1半）
• ケチャップ（小さじ1）
• 砂糖（大さじ1半）
• 味の素（4振り）
• ▲チキン▲
• 鶏もも肉（300～320g）
• 下味用塩胡椒（適量）
• 小麦粉（大さじ2）（小さじ6）
• 卵（1個）
• 乾燥パセリ（適量）（彩り用）

作り方・手順

• 1. 玉ねぎ（1/8個）の半分を薄切りにし、別皿に取る。残り半分をみじん切りにし、ピクルス（1本）（15g）もみじん切り、ゆで卵（1個）もみじん切りにする。
• 2. ボウルにみじん切りにした玉ねぎ、ピクルス、ゆで卵を入れ、マヨネーズ（大さじ3）、ケチャップ（小さじ1強）、塩（小さじ1/4）、黒胡椒（適量）を加えて混ぜ、タルタルソースを作る。（玉ねぎの辛みが苦手な方は、水に数分さらして水気を切る）
• 3. 鍋に薄切りにした玉ねぎ（1/16個程度）、醤油（大さじ1半）、酢（大さじ1半）、ケチャップ（小さじ1）、砂糖（大さじ1半）、味の素（4振り）を入れ、弱火で煮る。玉ねぎに火が通ってとろみがついたら火を止める。
• 4. 鶏もも肉（300～320g）を一口大に切り、塩・コショー（適量）をふって下味をつける。小麦粉（大さじ2）を加えて全体にまぶし、溶き卵（1個）に入れてもみ込み、よくなじませる。
• 5. 小さめのフライパンにサラダ油（鍋底から1cm程度）を入れ中火で熱し、鶏肉を両面焼く。中まで火が通ったらキッチンペーパーに取り出し油を切る。
• 6. お皿に鶏肉を盛り、上に甘酢ダレを回しかけ、さらにタルタルソースをのせ、乾燥パセリ（適量）を散らす。

作業全体の大まかな流れ

• 1. タルタルソース作り
• 2. 甘酢ダレ作り
• 3. 鶏肉の下味付けと衣付け
• 4. 鶏肉を焼いて盛り付け、タレとタルタルをかける
• （ 目安：・準備時間15分、調理時間20分、合計時間35分)

コツ・ポイント

・タルタルソースの玉ねぎは水にさらすことで辛みを抑え、マイルドに仕上げる。
・甘酢ダレは弱火で煮てとろみをつけると鶏肉によく絡む。
・鶏肉は小麦粉と卵でしっかり衣を付けると外はカリッと、中はジューシーに仕上がる。

アレンジレシピ紹介

鶏肉の代わりに胸肉やささみでヘルシーに作ったり、甘酢ダレにオレンジジュースを加えてフルーティーな風味にするのも面白い。タルタルソースにはゆで卵の代わりにアボカドを加えてクリーミーさをアップさせるアレンジもおすすめ。
パンに挟んでチキンサンドにするとランチにもぴったり。

お勧め献立・付け合わせ

主食は白ご飯や雑穀米、甘酢ダレが染み込むご飯との相性抜群。副菜には「ほうれん草のごま和え」や「きゅうりとわかめの酢の物」、スープは「わかめと卵の中華スープ」がマッチ。
サイドには「ポテトサラダ」や「コールスロー」を添えると食卓に彩りが加わる。〆には残ったタルタルで「チキンタルタル丼」もおすすめ。

栄養成分・カロリー

鶏もも肉は良質なたんぱく質を含み、卵やマヨネーズで脂質やビタミンA、Eが補える。玉ねぎやピクルスで食物繊維が摂取でき、甘酢ダレの酢が消化を助け、食欲増進効果も期待できる。
高カロリーながら満足感が高く、食べ応え抜群の一品。
(目安：・カロリー：650kcal/・脂質：45g/・炭水化物：20g/・糖質：18g/・食物繊維：2g/・たんぱく質：35g/・塩分：1800mg/・コレステロール：210mg/)

お勧めポイント

外でチキン南蛮を食べる必要がなくなるほど美味しい、自宅で作れる至高のチキン南蛮。甘酸っぱいタレと濃厚タルタルソースがカリッとジューシーな鶏肉に絡み、一口食べればやみつき必至。
家族や友人を驚かせること間違いなしで、食卓のヒーローになること間違いなし。

よくある質問と回答(Q＆A）

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