《人気1位・クックパット殿堂入》カブ×弁当レシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気のカブ×弁当レシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Pickled turnip with sumac ~中東風・スーマック香るカブのピクルス~
レバノンやシリアなどの中東地域では、スーマックという酸味のあるスパイスを使ったカブのピクルスが親しまれています。紫色に染まった見た目が美しくて、お弁当に入れるとぐっと映えるん。酸味とシャキシャキ感が口直しにぴったりで、脂っこいおかずの横に添えるとバランスが取れて大活躍。
Navet glacé ~フランス風・カブのバターグレーズ~
フランス料理でよく登場する「Navet glacé(ナヴェ・グラッセ)」は、バターと砂糖でカブを艶やかに煮詰めた一品。ほんのり甘くてコクがあって、お弁当の副菜にするとちょっと贅沢気分になります。冷めても味がしっかりしていて、洋風のおかずやハムなどと相性ばっちり。
Kabura no suzuke風 ~スイスチャードと合わせる北欧風の甘酢カブ~
北欧では、根菜を甘酢やハーブで漬け込む習慣があって、カブもそのひとつ。スイスチャードなどの彩り野菜と一緒に瓶詰めにするスタイルが多く、お弁当に入れるとまるでおしゃれなデリ風。さっぱりしているので、メインが重たい時でも最後まで飽きずに楽しめます。
Turnip and miso butter stir-fry ~カナダ風・味噌バター炒めアレンジ~
カナダでは日本の調味料も人気で、味噌とバターを合わせたアレンジも家庭料理で登場します。カブを炒めて味噌バターで絡めれば、ほんのり和風でコクのある副菜が完成。これが冷めても味が染みていて、お弁当向きなん。ごはんが進んじゃう危険な一品。
Navets rôtis au za'atar ~ザアタール風味のローストカブ~
イスラエルやパレスチナで使われるミックススパイス「ザアタール」をふりかけてローストしたカブは、香り高くて奥深い味わい。皮ごと焼くことで甘みがぎゅっと濃縮されていて、お弁当にちょっと個性的な香りと彩りをプラスしてくれます。クセになる不思議な旨さ。