《人気1位・クックパット殿堂入》チーズケーキレシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気のチーズケーキレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Käsekuchen ~ ドイツ ~ ふんわり酸味が効いた伝統のチーズケーキ
ベイクした瞬間から甘い香りが広がるが、ひと口食べるとクワルクチーズ特有のさっぱりとした酸味が心地よい。しっとりと軽くて、コーヒーと合わせると何度でも食べたくなる素朴さ。
San Sebastián Cheesecake ~ スペイン ~ 表面が真っ黒でも中はとろり
焦げたような見た目にびっくりするが、スプーンを入れると中から流れ出す濃厚なチーズの香り。口に運ぶとほのかなカラメル風味が混ざり、余韻が長く続く。
Sernik ~ ポーランド ~ ほろほろ食感が魅力の東欧スタイル
生地を切るときの少しざくっとした音が耳に心地いい。レーズンやオレンジピールが隠れていて、食べるたびに違う風味が顔を出す。家庭の温もりを感じる味わい。
Medovik Cheesecake ~ ロシア ~ 蜂蜜とチーズの意外な組み合わせ
甘い香りが漂うスポンジとサワークリームの酸味、そこにチーズのコクが重なって奥深い。しっとり重めの食感で、紅茶と一緒にゆっくり楽しみたい。
Ostkaka ~ スウェーデン ~ さっぱりミルキーな北欧のチーズケーキ
牛乳の優しい香りが漂い、食べるとほんのり甘くて軽やか。ジャムや生クリームを添えるのが現地流で、見た目も可愛らしい。温かくして食べるのがおすすめ。
Melopita ~ ギリシャ ~ 蜂蜜がとろけるエーゲ海の甘い香り
島の太陽を思わせる黄金色のケーキ。熱々の表面にかけられたハチミツがじんわり染み込んで、口に入れると香りが広がる。どこか素朴で力強い味。
Japanese Cotton Cheesecake (海外スタイル) ~ シンガポール経由で人気に火がついたふわふわタイプ
海外で進化した"スフレ系"チーズケーキ。フォークを入れるとふるふる揺れ、口の中でしゅわっと溶ける。あっさりしていて食後にもぴったり。
Pastel de Queso ~ メキシコ ~ バニラが香るやさしい甘さ
シナモンやバニラの香りがふわっと広がり、まろやかなチーズと絡んでやわらかい甘さに。冷やしても温めてもおいしい、自由な楽しみ方ができるケーキ。
Bolo de Queijo ~ ブラジル ~ しっとりしたチーズの旨み
生地のきめが細かく、切るときにナイフがすっと入る。チーズの風味が優しく広がり、ミルク感も濃厚。午後のコーヒータイムが少し特別になる。
Kardinalschnitten Cheesecake ~ オーストリア ~ メレンゲが生む軽やかさ
サクサクのメレンゲとクリーミーなチーズ層のコントラストが楽しい。口に入れると溶けるように消えていくのに、しっかりコクが残る。見た目も華やか。