《人気1位・クックパット殿堂入》抹茶お菓子・デザートレシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気の抹茶お菓子・デザートレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Matcha Madeleines(フランス)
あの貝殻型のしっとりケーキに、抹茶の苦みが加わるだけで、ぐっと奥行きのある味わいに。バターの豊かな香りと、抹茶のほんのり渋い風味が混ざり合い、焼きたてを口に入れると外はカリッ、中はふわっと溶けていく。紅茶にもコーヒーにも合う、不思議と中性的なスイーツ。
Matcha Tiramisu(イタリア × アジア)
エスプレッソの代わりに抹茶を染み込ませたスポンジに、マスカルポーネのクリーミーさ。甘さ控えめで、ふわふわした口当たりのなかに、しっかりと抹茶の苦みが効いてくる。冷やしてから食べると層のコントラストが際立ち、口の中にひんやりと広がる苦甘さがクセになる。
Matcha Alfajores(アルゼンチン風)
南米の伝統的なサンドクッキーに抹茶を混ぜ込んだアレンジ。淡い緑のクッキーは、ほろっと崩れ、ドゥルセ・デ・レチェの濃厚な甘さと出会う。バターのコクと抹茶の苦みが、意外にも素晴らしい相性。粉糖がふんわりかかった見た目も愛らしく、思わず手が止まらなくなる。
Matcha Churros(スペイン風)
カリカリに揚げたチュロスに、抹茶シュガーをたっぷりまぶすスタイル。シナモンの代わりに抹茶の香りが立ち上り、噛んだ瞬間に外のザクッとした食感と中のもっちり感がたまらない。ホワイトチョコ抹茶ソースにつけて食べると、さらに香りの層が深まる。お祭り感と上品さが共存する新感覚スイーツ。
Matcha Cheesecake Bars(アメリカ)
しっとりとしたベイクドチーズケーキに抹茶を練り込んで、スクエア状にカットしたバータイプ。見た目はグリーンが鮮やかで、持ち運びしやすく、味は意外にも濃厚。チーズのコクに抹茶の深みが重なって、甘すぎない大人の味わい。仕事の合間に食べたくなる"静かなご褒美"。
Matcha Coconut Ice Cream(タイ・東南アジア)
ココナッツミルクをベースにしたアイスに抹茶を混ぜると、トロピカルな甘さの中にすっと広がる青さが加わり、なんとも涼やかな仕上がりに。口どけは軽く、後味に抹茶の苦みがふわりと残る。暑い日の午後、木陰でゆっくりと食べたくなる優しい甘さ。
Matcha Rugelach(ユダヤ系アメリカ)
三日月型にくるくる巻いた小さな焼き菓子、ラグラハの生地に抹茶を加え、ナッツやホワイトチョコと合わせると、どこか和洋折衷の新しいおいしさに。焼き上がると抹茶の香りがふんわり立ち上がり、サクッとした食感とほんのりした甘みが口に広がる。温かい紅茶と一緒に静かな午後に楽しみたい。
Matcha Lamingtons(オーストラリア)
本来はチョコでコーティングされるケーキを、抹茶チョコとココナッツで包んだアレンジ。しっとりしたスポンジの中にクリームが入っていたり、外側がカリッと抹茶風味だったりと、食感も香りも多層的。甘さ控えめで抹茶の緑が美しく、ちょっとした贈り物にも喜ばれる存在。
Matcha Snickerdoodles(アメリカ)
シナモンの代わりに抹茶をまぶしたクッキー。外はカリッ、中はもっちりとした歯ざわりで、抹茶の渋みと砂糖の甘さが交互に押し寄せる。冷たいミルクと一緒に食べると、より一層風味が引き立ち、ちょっとクセになる味わい。定番をちょっとひねった、遊び心のある焼き菓子。
Matcha Tres Leches Cake(メキシコ風)
スポンジに3種のミルクをたっぷり染み込ませた濃厚デザートを、抹茶風味にアレンジ。スプーンを入れるとじゅわっと染み出すミルクに、抹茶の香りが重なり、ねっとり・とろり・ふんわりの三重奏。甘いのに後味がすっきりしていて、南国の夜にぴったりな贅沢な一皿。