《人気1位・クックパット殿堂入》固めプリンレシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気の固めプリンレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Qubani ka Meetha Custard 〜 インド(ハイデラバード)の料理 〜 ドライアプリコットと固めプリンの甘い共演
ハイデラバードでは、ドライアプリコットを甘く煮詰めて、底に敷いた濃厚カスタードプリンと合わせるスタイルがあります。冷やして固められたプリンは、スプーンを入れるとカチッとした感触が伝わり、ねっとりと甘い果実のソースと絡む瞬間がたまりません。
Crème Renversée 〜 アルジェリアの料理 〜 地中海の香り漂うクラシックな固焼きプリン
フランスの影響を受けたアルジェリアでは、卵の濃さを活かした"しっかり焼き"プリンが定番。表面はなめらかだけど、内部はギュッと詰まっていて、まるで卵のチーズケーキのよう。バニラビーンズの香りがふわっと鼻を抜ける瞬間が贅沢。
Quesillo 〜 ベネズエラの料理 〜 カラメルしっかり、卵感たっぷりの濃厚フラン
「チーズ」という意味の名前ながら、実はチーズは入っていないこのプリン。濃い目のカラメルがパリッと焼きつき、ナイフで切れるほどしっかりした弾力。手でつまんでも形が崩れないくらいなのに、口の中ではふわっと溶けてしまう、不思議な感覚。
Purin de Leite Condensado 〜 カーボベルデの料理 〜 甘くて重い、けれどやみつきの焼きプリン
牛乳の代わりにコンデンスミルクをたっぷり使うことで、ずっしりとした密度の高いプリンに仕上がるのがカーボベルデ流。焼かれた香りとともに立ち上る、キャラメリゼのほろ苦さとの対比がクセになります。暑い日に冷やして食べたい一品。
Tahiti Flan Coco 〜 フランス領ポリネシアの料理 〜 南国の風を感じるココナッツ焼きプリン
しっかり焼き込まれたココナッツ入りのプリンは、外側が香ばしく、中はむっちり弾力系。冷やしても固さがしっかり残り、スプーンを入れると"すっ"という音が響くのが心地よい。口に入れた瞬間、ココナッツの香りが広がると同時に、まるで海辺にいるような気分に。
Flan Napolitano 〜 メキシコの家庭料理 〜 クリームチーズでどっしり系プリンに変身
メキシコでは、フランナポリターノという濃厚プリンが根強い人気。生クリームとクリームチーズ入りで、ねっとり系というよりも"むちむち系"。焼き加減が強めで、型から出すときに"ポンッ"と音がするほどの硬さ。なのに口溶けはなめらかという贅沢さ。
Flan Patissier 〜 ルクセンブルクのベーカリーデザート 〜 パイ生地の中の超どっしりプリン
ルクセンブルクのベーカリーでよく見かけるのが、パイ生地に包まれたフラン・パティシエ。断面はまるでチーズケーキ。ナイフを入れると「ズシッ」と手に重みが伝わってきます。ほんのり焦げた表面とプリン層の密度感が、なんとも癖になります。
Leite Creme Assado 〜 ポルトガルの料理 〜 炎の香りが移った伝統の焼きプリン
ポルトガルでは、直火焼きされた固焼きプリンが人気。砂糖をバーナーで焦がしただけでなく、プリン自体もしっかり焼かれていて、スプーンでたたくと「コンッ」と軽い音がするほどの弾力。甘さは控えめで、焼き香ばしさが主役。
Flan au Four 〜 ベルギーのクラシカルデザート 〜 オーブン焼きの"真面目プリン"
オーブンでじっくり焼き上げるこのプリンは、まさに「正統派の硬さ」。形が崩れる気配すらなく、切っても崩れない潔さ。ほんのり塩気があるのも特徴で、甘すぎないバランスが大人向け。冷蔵庫でしっかり冷やすと、カスタード部分がむちっと締まります。
Bizcocho de Flan 〜 パラグアイの家庭おやつ 〜 プリンとスポンジの二層の贅沢
スポンジ生地としっかり固めのプリンが合体した、不思議な二層ケーキ。焼くうちに層が自然に分かれ、下のプリン部分はスプーンで押しても戻ってくるほどの弾力。まさに"跳ね返るプリン"。地味ながら食べごたえ抜群の一皿。