《人気１位・クックパット殿堂入》カントリーマアム風レシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気のカントリーマアム風レシピをランキング形式で１位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Havreflarn 〜 ノルウェー 〜 オートミール香る薄焼きソフトクッキー
ノルウェーの家庭でよく作られる「Havreflarn」は、カントリーマアムのようなほろっとした柔らかさに加えて、ほんのり香ばしいオートミールの風味が特徴。端はカリッとしていながら、中心はしっとりとしていて、噛んだ瞬間にバターとシナモンの香りがふわっと広がります。冷たいミルクや紅茶と一緒に食べると、その優しい甘みがじんわりと染み渡るような一枚。
Alfajores 〜 アルゼンチン 〜 ミルクジャムを挟んだホロホロ系クッキー
口に入れた瞬間、ほろっと崩れる柔らかさとともに、甘いドルセ・デ・レチェ（ミルクジャム）がとろりと広がる至福のサンドクッキー。カントリーマアム好きの心をくすぐる食感と、香り立つコーンスターチ生地のミルキーな風味がたまりません。コーティングされたチョコレートがさらにコクを加え、甘さの深みにハマってしまいます。
Hallongrotta 〜 スウェーデン 〜 ジャムが主役の北欧の宝石クッキー
ラズベリージャムが中央にちょこんと座った「Hallongrotta」は、甘酸っぱさとバターのまろやかさが絶妙にマッチした北欧の定番。手に取るとほんのり湿気を帯びた生地の柔らかさが伝わってきて、かじるとクッキー部分がほろっと崩れ、ジャムがじゅわっと染み出す。その一体感がまさにカントリーマアム的。
Cocadas 〜 ボリビア 〜 ココナッツの香ばしさにとろける口どけ
ボリビアの「Cocadas」は、ココナッツ好きにはたまらない一品。外側はこんがり焼けてサクサク、中はもっちりしっとり。噛むたびに甘く香ばしいココナッツの香りが広がって、どこか南国の午後を思わせるリラックス感があります。とろけるような優しい甘さは、日本のしっとり系クッキー好きの心にもすっと馴染むはず。
Anzac Biscuit 〜 オーストラリア 〜 歴史と共に受け継がれるオーツの甘み
オーストラリア・ニュージーランドで長く愛されてきた「Anzac Biscuit」は、外はサクサク、中はしっとりとした仕上がりで、噛むほどに広がるオーツ麦とココナッツのやさしい香りが印象的。素材そのものの味を活かした素朴さの中に、ふんわりとした甘さが感じられて、どこか懐かしくてほっとする味わい。
Janhagel 〜 オランダ 〜 シナモンとアーモンドの香りが重なる一枚
オランダの伝統クッキー「Janhagel」は、アーモンドの香ばしさとシナモンのぬくもりが鼻腔をふわっと抜けていく、やさしいお菓子。表面にまぶされた砂糖のシャリッとした食感と、内側のほろっと崩れる質感が、絶妙なコントラストを生み出しています。カントリーマアムほどのしっとり感はないけれど、風味とくちどけに共通する"あの感じ"があります。
Norwegian Chocolate Chip Cookies 〜 ノルウェー 〜 北欧流ふんわりチョコクッキー
バターとシナモンがほのかに香るノルウェー風チョコチップクッキーは、アメリカ式よりもやわらかく、口の中でじんわり溶けるような食感が特徴。中のチョコチップがとろりと溶けていて、まるで焼きたてのカントリーマアムに似た食感と濃厚さを楽しめます。ゆったりした時間に紅茶とともにどうぞ。
Kahk 〜 エジプト 〜 粉砂糖に包まれた祝祭のしっとりクッキー
お祝いの時期に欠かせない「Kahk」は、外がふわっと粉砂糖で包まれたソフトタイプのクッキーで、中にはナッツやデーツのフィリングがぎっしり。口に入れると、最初に広がるのはふわりとした甘さ、次にやってくるのは中のフィリングのやさしい香ばしさ。食感も含めて、カントリーマアム的なやさしさを強く感じます。
Mohn kichel 〜 ポーランド／東欧ユダヤ系 〜 粒ポピーシードのザラッと食感
珍しい存在感を放つのが「Mohn kichel」。表面にはぎっしりと粒ポピーシードがのっていて、シャリッ、ザリッという音と感触が新鮮。生地自体はさっくりしながらもどこかしっとり感を残していて、噛むほどに香ばしさが口いっぱいに広がります。独特だけど、クセになるタイプのクッキー。
Krumkake 〜 ノルウェー 〜 くるりと巻かれた繊細な甘さ
ノルウェーの「Krumkake」は、見た目はワッフルコーン風ながら、食べるときの繊細な割れ方や口どけが印象的。中にクリームを入れて食べると、パリッとした生地と柔らかいフィリングの対比が楽しく、軽やかでいて印象に残る一品。しっとり系ではないものの、その軽やかな甘さはしっかり心に残ります。