《人気1位・クックパット殿堂入》さつまいもタルトレシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気のさつまいもタルトレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Tarte à la patate douce – ガボン
フランス語圏の影響が色濃いガボンでは、さつまいもを使ったタルトが家庭のおやつに登場します。バターの香りがしみ込んだパイ生地の中に、潰したさつまいもとバニラが混ざったフィリング。甘さは控えめ、だけど一口噛むたびにじゅわっと広がる滋味がある。温かくても冷たくても、どこか懐かしい気持ちになる不思議な味。
Pastel de batata – カーボベルデ
大西洋に浮かぶ小国カーボベルデでは、さつまいもをペースト状にし、スパイスやココナッツとともに焼き上げたタルトが親しまれています。焼きあがると、表面はカリッと香ばしく、中はもっちりとした弾力。シナモンとライムの香りがほのかに立ち上り、海風の中でかじると心がほどけていくような味わい。
Tarta de boniato – ウルグアイ
秋になるとウルグアイの田舎町で見かけるこのタルトは、紫がかったさつまいもの鮮やかな色合いが印象的。素材の味を大切にしたシンプルな甘さで、時折レーズンが顔を出す。ナイフを入れるとカシュッと音がして、さくっとしたパイ生地の奥からねっとりしたフィリングが現れる、その瞬間がたまらない。
Flaó de moniato – アンドラ
ピレネー山脈のふもと、アンドラではさつまいもとリコッタに似たチーズを合わせた「フラオ」が作られます。甘さよりもコクと風味を重視した味わいで、焼くことでチーズの塩気とさつまいもの自然な甘さが溶け合う。スプーンですくった瞬間、しっとりとした層がふわっとほどけて、軽やかながら心に残る。
Tartelette de patate douce – コモロ
インド洋に浮かぶコモロでは、ミニサイズのさつまいもタルトがマーケットで売られています。カルダモンやクローブが使われ、エキゾチックな香りが漂う一品。一口サイズなのにしっかりとした満足感があって、噛むとパイ生地のサクサクとペーストのなめらかさが交互にやってくる。ひとつ、またひとつと手が伸びる。
Sweet potato tarte – ラオス
ラオスの村で食べられているこのタルトは、ココナッツと黒砂糖を使ってアジアらしい風味に仕上げられています。さつまいもの甘みとココナッツの香ばしさが絶妙に混ざり合い、パイ生地が驚くほど軽やか。土の香りが残る素朴な焼き菓子で、朝の光が差し込む縁側で食べるのが似合いそうな優しい味。
Mbatata Pie – マラウイ
マラウイの家庭で作られるこのお菓子は、さつまいもをベースにピーナッツを混ぜた独自のフィリングが特徴。トッピングには砕いたナッツや黒胡椒が使われ、甘さの中に香ばしさとほんの少しの刺激。焼き上がるとキッチンいっぱいに漂う、ナッツと焼き芋の香りが食欲をそそります。
Pão de batata-doce com creme – サントメ・プリンシペ
さつまいもを練り込んだパン生地に、さつまいもクリームを詰めたタルトのような菓子パン。外はカリッと焼きあがり、中からほっくり甘いクリームがとろりと出てきます。焼きたてを頬張ると、パンの香ばしさとクリームの甘みが口の中でゆっくり混ざり合う幸福感。朝食にも、おやつにもぴったり。
Sweet potato & sesame tart – ブルンジ
ブルンジでは、さつまいもと黒ごまを組み合わせたユニークなタルトが存在します。ごまの香りが焼くことで一層引き立ち、和菓子にも通じるような深みのある甘さに仕上がる。口に含むとごまのプチプチ感とさつまいものしっとり感が交差して、最後にほんのり塩気が残るのがまたいい。
Moniato i mel – アンドラ(カタルーニャ文化圏)
カタルーニャ系のアンドラ料理には、焼いたさつまいもを蜂蜜と合わせてパイにした「モニアト・イ・メル」があります。見た目は地味ですが、さつまいもの甘みと花の香りがする蜂蜜が相性抜群で、食べ進めるごとに深みが増す味。焼きたては特に香り高く、冷めても美味。