《人気1位・クックパット殿堂入》チーズおつまみレシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気のチーズおつまみレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
~脱マンネリ~
Queso de Mano(ケソ・デ・マノ)~ベネズエラ~手作りのモチモチ食感チーズ~
ベネズエラの家庭で愛されるフレッシュチーズ。名前は「手のチーズ」という意味で、まるで餅のような弾力が魅力。焼いたり揚げたりせず、そのままちぎってワインやフルーツと一緒に楽しむことが多く、素朴だけど癖になる食感がクセになります。
Halloumi(ハルーミ)~キプロス~焼いて香ばしさがたまらないチーズ~
地中海の風を感じるこのチーズは、グリルやフライパンで焼くことで外はカリッと中はとろり。ジューシーな音を立てながら熱々を頬張れば、チーズの塩気と焦げ目の香ばしさが広がり、ビールのお供にぴったり。食卓で家族みんながつまみながら会話が弾みます。
Spenwood Cheese(スペンウッドチーズ)~イギリス~濃厚でコク深い羊乳チーズ~
羊のミルクから作られるスパイシーで濃厚なチーズ。固めのテクスチャーで薄くスライスし、ナッツやハチミツと合わせることが多い。口に入れた瞬間の深いコクと、鼻に抜ける甘い香りが、つまみながらじっくり味わいたくなるポイント。
Bocconcini(ボッコンチーニ)~イタリア~プチトマトと一緒に楽しむミルキーなチーズ~
モッツァレラの一種で、小さなボール状のフレッシュチーズ。ジューシーなトマトとオリーブオイルをかけて食べると、チーズのクリーミーさとトマトの酸味が口の中で優しく踊ります。軽やかな風味は、ワインの良き相棒になるでしょう。
Manouri Cheese(マヌーリ)~ギリシャ~クリーミーなデザートチーズとしても楽しめる~
羊と山羊のミルクから作られるマイルドなチーズで、柔らかくてデザートにも使われることがあります。蜂蜜やナッツを添えて、甘じょっぱい味わいがクセになる一品。パーティーの一品に加えれば、みんなの会話も弾みそう。
Kashkaval(カシュカバル)~ブルガリア~濃厚で少しスモーキーなハードチーズ~
バルカン半島の伝統的なチーズで、しっかりした味わいと独特のスモーキーさが特徴。薄切りにしてパンやオリーブと一緒にいただくと、噛むたびに旨味がじんわり広がり、シンプルなおつまみとして完璧。飲み物が進みますよ。
Dulce de Queso(ドルセ・デ・ケソ)~メキシコ~甘じょっぱいチーズお菓子~
甘い練乳とチーズを合わせたメキシコのお菓子感覚のおつまみ。ねっとりとした食感で、ほのかな塩気が甘みを引き立てています。ちょっとしたおやつ感覚で、コーヒーやテキーラと楽しむのがおすすめ。
Hallaca con Queso(アジャカ・コン・ケソ)~ベネズエラ~伝統的なトウモロコシ生地に包まれたチーズ~
通常は肉や野菜が包まれるアジャカという料理にチーズを入れたもの。トウモロコシの風味豊かな生地の中に溶けるチーズが入っており、噛むとじゅわっとチーズのコクが口に広がります。特別な日に家族と囲むシーンが目に浮かびます。
Oaxaca Cheese(オアハカチーズ)~メキシコ~伸びるモッツァレラチーズ~
モッツァレラに似たストリングチーズで、手でちぎってサラダやタコスに加えます。とろけるような食感と程よい塩気が、お酒のアテにピッタリ。みんなでわいわいシェアしながら食べるのに向いています。
Trenette al Pesto with Ricotta Salata(トレネッテ・アル・ペストとリコッタサラータ)~イタリア~塩気が効いたリコッタチーズのアクセント~
リコッタサラータは塩気の強いリコッタチーズで、クラッシュしてペストソースのパスタに振りかけます。爽やかなバジルとチーズの塩気が口の中でバランスよく混ざり合い、ついついワインを片手にもう一口、と手が伸びる一皿。