《人気1位・クックパット殿堂入》和風パスタレシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気の和風パスタレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Soy Butter Bigoli~アメリカ~きのこと醤油バターの香りが立つ太麺パスタ
ニューヨークの和イタリアンで話題になっていたのが、このビゴリパスタ。日本の椎茸や舞茸をバターで炒め、仕上げに醤油をひと垂らし。揚げネギのパリパリ音がアクセントになっていて、食べる瞬間にじゅっと音を立てて香りが跳ねるん。お皿から湯気が立ち上る頃、鼻先にきのこと焦がし醤油の匂いがふわっと触れて、もう箸(いやフォークか)が止まらない感じ。
Mushroom Wafu Pasta~オーストラリア~素朴だけどクセになる醤油バターきのこスパ
メルボルンのカフェで人気なのが、しめじやエリンギをたっぷり使った和風きのこパスタ。醤油バターで仕上げるのは日本の家庭風だけど、厚めのアルデンテな麺に絡めると、どこか新鮮な雰囲気に。外でコーヒーを飲むように、ランチタイムにカジュアルに食べてる人たちを見かけると、「あ、これもオージースタイルの和だな」って思う。
Creamy Kimchi Pasta~韓国~ピリッと発酵のうまみが広がる濃厚クリームスパ
キムチとクリーム、合うの?って思うけど、これがすごく合う。コチュジャンの辛味がとろっとしたクリームに包まれて、じんわりと胃の奥に温かさが広がる。麺を巻くと、キムチの炒めた香りが立ちのぼり、気がついたら夢中で食べてる自分がいた。休日のお昼、ソファで映画観ながら食べたくなるパスタ。
Coconut Curry Pasta~タイ~レモングラス香る、南国カレー風和パスタ
ココナッツミルクとレモングラス、ほんのりチリの効いたカレーソースが麺に絡むパスタ。どこか「和風グリーンカレー焼きそば」的な趣もあるんだけど、トマトやパプリカの彩りが加わって、見た目がとにかく鮮やか。海辺のカフェで、昼下がりに風を浴びながら食べたいような、そんなパスタ。
Masala Pasta~インド~スパイスと醤油が出会った、おどろきの出会い系パスタ
ガラムマサラやクミン、ターメリックなどのスパイスに、ちょっとだけ醤油を入れて味を締めると、なぜか和の香りが顔を出してくるから不思議。野菜もゴロッと入っていて、焼きそばを彷彿とさせる仕上がり。子どもが「辛い!でもうまい!」って笑いながら食べてる姿、すごく想像しやすい。
Stir‑Fried Pasta~中国~中華鍋でジャッと炒める和中ミックス麺
パスタだけど、炒める。しかも中華鍋で。野菜やパプリカ、ごま油、そして醤油とオイスターソースの香ばしさがたまらない。ちょっと焦がした香りが鼻を抜けていく瞬間、もう一口が待ちきれない。夜市で売ってそうな雰囲気なのに、味はどこか和風焼うどんの親戚みたいでホッとする。
Vermicelli Rice Pasta~レバノン~米×極細麺×和のようで和じゃないごちゃ混ぜ感
細いパスタを炊いたご飯と一緒に合わせて、ヨーグルトと香辛料、ラム肉のソースで仕上げる一品。ライスサラダ?パスタ?と思いつつ、どこか冷やし茶漬けの感覚にも似たような滑らかさがある。夜の涼しい時間に、さらっと食べたくなる味。
Italian-Japanese Wedding Pasta~カナダ~和風出汁で煮るミートボールのスープパスタ
出汁と醤油、日本酒でコトコト煮込んだミートボールを、パスタに乗せて食べる。これが驚くほど和風で、でもイタリアンの顔も見える不思議な一皿。スプーンで掬うと、湯気が立ちのぼって、なんだかお雑煮みたいな安心感がある。寒い朝に食べたら、一日が優しく始まる気がする。
Wafu Pasta Jumble with Tofu~ヨーロッパ~豆腐とインゲン豆、焼酎ルウの香ばし和パスタ
ちょっと変化球な和風パスタ。豆腐と白いんげん豆をベースに、焼酎と醤油の香りを活かして炒め煮にする。麺に絡めると、ぬるっとした豆の舌触りに焼酎の芳醇な香りが立ち上って、ふわっとお酒が恋しくなる味。しっかりめに塩を効かせるとパンチが出てクセになる。
Conchiglie Tofu Sake Pasta~カナダ~豆腐と日本酒でつくる貝殻型のやさしい和風パスタ
小さなシェル型パスタに、日本酒とバター、少しの醤油を合わせた豆腐ソースをしっかり絡ませて。豆腐の滑らかさと貝殻の中に入るソースの組み合わせが、ひとくちでふわっと広がって幸福感がある。ゆっくりと晩ご飯に、お気に入りのワイングラスと合わせたくなる、ちょっと大人な和パスタ。