《人気1位・クックパット殿堂入》アスパラ炒め物レシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気のアスパラ炒め物レシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Aspargos com Farofa ~ ブラジル ~ サクふわ食感のアスパラ&トウモロコシ粉炒め
ブラジルの定番つけ合わせ「ファロッファ」は、トウモロコシ粉をバターで炒めた香ばしいパウダー。それに軽くソテーしたアスパラを加えて一緒に炒めるレシピがあるらしく、これが意外と美味しいらしい。カリカリ・ほろほろ・シャキシャキの食感がクセになるんだとか。肉料理の横にちょこんとあるだけでテンション上がる副菜。 トウモロコシ粉の香ばしさとアスパラの緑の風味が最高のコンビ。まさかの主張系つけあわせ。
Sperziebonen en Asperges Roerbak ~ オランダ ~ 平豆とアスパラのシャキシャキ炒め
オランダでは、アスパラとインゲン(スナップえんどう系)を炒めたシンプルな家庭料理がポピュラー。オリーブオイルとレモン、マスタードを効かせた爽やか系の味つけで、ベーコンや玉ねぎを加えることも。火入れが浅くて、アスパラのパリッと感が命。魚やポテトと一緒に食べるのが現地流。 とにかく歯ごたえ重視。日本の「くたくた炒め」とは真逆のアプローチが新鮮。
Asparagus Bhaji ~ トリニダード・トバゴ ~ スパイスで炒める、南国アスパラの香り爆発
カリブ海のトリニダード・トバゴでは、インド系移民の影響で"バジ"というスパイス炒めが日常食。アスパラを細かく切って、ターメリックやクミン、マスタードシードで炒めるスタイルがあって、これはご飯にもロティにも合う万能選手。シャキっとした食感にスパイスが絡んで、ちょっとクセになる味。 南国らしい力強さと、インド風の香り高さ。アスパラがスパイスに染まってて、もう別人。
Sauté d'Asperges aux Lardons ~ ベルギー ~ アスパラとベーコンのこっくり白ビール炒め
ベルギーでは、白アスパラをベーコンと一緒に炒める料理が家庭でも定番。そこに少しだけ白ビールを加えて煮詰めるのがポイント。ほのかに甘くて香ばしい香りがアスパラに絡んで、思わずワインよりビールを開けたくなる感じ。コクがあって、でもしつこくない…ベルギーらしいバランスの良さ。 ベーコンの脂とアスパラの甘み、そこにビールの苦みがちょい乗せ。大人のごちそう。
Asperges à la Provençale ~ チュニジア ~ 地中海ハーブ香る太陽のアスパラ炒め
フランス南部の「プロヴァンス風」と名がついてるけど、チュニジアではこれをもっとスパイシーにアレンジ。オリーブオイル、にんにく、トマト、タイム、オレガノをベースに炒めたアスパラは、色も香りもまさに太陽。たまにハリッサ(唐辛子ペースト)を加えることもあって、ピリっとした刺激がアクセント。 和食の脇役だったアスパラが、ここでは完全に主役。トマトとの相性、想像以上。
Asparagus and Egg Stir-fry ~ ブータン ~ ふわとろ卵とアスパラの優しい辛さ炒め
ブータンの家庭料理では、唐辛子を大胆に使うのが定番だけど、この炒め物はちょっと控えめでマイルド。アスパラとネギ、卵をさっと炒めて、そこに少しだけ唐辛子や発酵調味料(例えばゾウナ)を加えるスタイル。卵のまろやかさとピリ辛のバランスが絶妙で、おかずにも朝ごはんにもぴったりらしい。 ブータンらしいやさしい辛さと、ふわとろ卵の安心感。地味だけど何度でも食べたくなる。