《人気1位・クックパット殿堂入》鮭のクリーム煮レシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気の鮭のクリーム煮レシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Salmon à la Crème~フランス風・鮭のクリーミー煮込み~
あぁ、もう名前からしておしゃれよねぇ。これはフランスの家庭料理なんだけど、レストランで出てきそうな雰囲気がぷんぷん。鮭を白ワインとハーブで軽く煮込んで、そこに生クリームを投入!煮詰めすぎず、サラリとしたソースが特徴なの。 これ、バゲットと合わせると至福の時間到来ってやつ。鮭の脂とクリームの濃厚さがフワッと溶け合って、思わず「もうちょっとだけ…」っておかわりしちゃう。
Gravlax med stuvade grönsaker~スウェーデンの鮭漬けと野菜のとろとろ煮~
スウェーデンの「Gravlax」っていう、塩と砂糖でマリネした鮭を使った一風変わったクリーム煮。これはちょっと冷たい料理かと思いきや、ほんのり温かくして、とろっと煮たカブやキャベツなんかの野菜と一緒にクリームでまとめてあるのよ。 口に入れると、まろやかさと塩味のバランスが絶妙で、北欧らしい静かな衝撃が来る感じ。 しかも彩りがとってもキレイ。思わず写真撮りたくなるの、こういうのってズルいわよねぇ。
Salmón en salsa de crema y ají amarillo~ペルー風・黄色唐辛子とクリームの鮭煮込み~
これ、ペルーのサイトで見つけて衝撃だったのよ。鮭とクリームまではまぁ想像つくじゃない? そこにまさかの「アヒ・アマリージョ(黄色唐辛子)」が入ってくるってどういうこと!?って。 でもね、辛さ控えめでフルーティーなこの唐辛子が、クリームと混ざると不思議とやさしい味になるのよ。クセになるのよ…ほんとに。 しかもご飯に合う。パンじゃなくて、白ごはんにドーン!って乗せたくなる濃厚さがたまらないのよ。
Lax i dillsås~ディルソースで鮭をくるんだスカンジナビアの一皿~
またまた北欧から。今度はノルウェーやフィンランドでもよく食べられてる、ディルソースの鮭クリーム煮よ。 ディルの香りって独特だけど、クリームと合わさると一気に食欲が爆発するの、不思議よねぇ。 しかも、付け合わせがジャガイモ。ふかしただけのホクホクジャガに、このクリーミーなソースを絡めて食べると…はい、優勝。
Salmón a la crema con pimentón de la Vera~スペイン風・燻製パプリカ香るクリーム鮭~
スペインって、魚料理もなかなか侮れないのよ。これは「パプリカ・デ・ラ・ベラ」っていう、ちょっとスモーキーなパプリカパウダーを使った鮭のクリーム煮。 香りがとにかく官能的。鮭のほくほく感に、パプリカの香ばしさ、そこにクリームの優しさ。あぁ、赤ワインが欲しくなってくるのよ。 パンにつけても最高だけど、バターライスとも相性ばっちり。スペインってほんと、いい意味で期待を裏切ってくるのよねぇ。