《人気1位・クックパット殿堂入》ぶりレシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気のぶりレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Ikan Bakar〜インドネシア風・スパイシー炭火焼きブリ〜
もうこれは、見た目からしてテンション上がるやつ。 インドネシアでは魚をスパイスに漬け込んで炭火で焼く「イカン・バカール」って料理があるんですが、これをブリでやると、もう脂の乗り方が最高。 ターメリックとかサンバルソースのピリッとした辛味が、甘い脂に絶妙に絡んで…うっかり白ごはん三杯いっちゃうやつ。
Kona Kampachi Carpaccio〜ハワイ風ブリのカルパッチョ〜
カンパチって、英語では「Yellowtail」って呼ばれるんですが、ハワイでは「Kona Kampachi」って名前でも出てくるん。 これをレモンとオリーブオイルでマリネして、ほんのちょっぴりのチリでアクセント。 ちゅるんとした舌ざわりに柑橘がふわっと香って、うっとり。ワイン欲しくなる〜。
Yellowtail Escabeche〜スペイン風ブリの南蛮漬け〜
エスカベチェっていう、スペイン版の南蛮漬け。 これをブリで作ると、また面白い!皮目をカリッと焼いてから、ビネガーとオリーブオイル、ローレルなんかで漬け込むんですが…これがまた、じんわりしみて美味しいんですよ。 冷やして食べるから、暑い日にも最高。
Yellowtail Ceviche〜ペルー風ブリのセビーチェ〜
あっさりしがちなセビーチェ、でもブリでやるとめっちゃパンチ効くん。 ライムと玉ねぎでキュッと締めるんだけど、ブリの脂があるから、決して淡白にはならない! 紫玉ねぎやパクチーとも好相性で、トルティーヤチップに乗せたら、もうエンドレスに食べちゃう系。
Yellowtail Poke〜アメリカ・ハワイのポケ風アレンジ〜
マグロでやることが多いポケだけど、最近はブリを使う人も増えてるんですって。 ごま油と醤油で漬けて、アボカドとかワカメと一緒にご飯に乗せたら、それだけで小さな楽園。 ちょっと甘いタレに合うんですよ、ブリ。アメリカ西海岸でも人気なんですって。
Brindisi-Style Yellowtail Gratin〜イタリア・プーリア風ブリのグラタン〜
ホワイトソースじゃないんです、パン粉とオリーブオイルで焼き目つけるタイプのグラタン。 イタリア南部では、鯖とかカツオの代わりにブリを使う家庭もあるんだとか。 トマトソースで煮てからオーブンに入れるだけなのに、もう見た目も香りもごちそう感すごい。
Yellowtail Moqueca〜ブラジル風ブリのココナッツ煮込み〜
これはちょっと意外でしょ? ブラジルの「モケッカ」は、魚介をココナッツミルクとトマト、ピーマンなんかで煮る料理なんですが、これをブリで作るとね、コクの爆弾。 脂とココナッツの甘さが、なんとも言えないハーモニー。ライム絞って召し上がれ。
Yellowtail Tagine〜モロッコ風ブリの煮込み〜
クミン、ターメリック、シナモン…あらゆるスパイスを詰め込んだタジン鍋に、分厚くカットしたブリをどーんと投入。 トマトとレモンの酸味がじんわり効いて、スパイスの香りが立ちのぼる瞬間、思わず深呼吸しちゃうやつ。 パンにつけて食べても、クスクスと一緒に食べても最高。