《人気1位・クックパット殿堂入》あじの南蛮漬けレシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気のあじの南蛮漬けレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
~脱マンネリ~
Escovitch Fish~ジャマイカの陽気な酢漬けフライ~
カリブ海の風が吹いてきそうなジャマイカ料理「エスコビッチ・フィッシュ」。白身魚をカラッと揚げてから、酢と唐辛子、パプリカ、玉ねぎ、にんじんを混ぜたピリ辛マリネ液に漬けるのが特徴。日本の南蛮漬けより刺激的で、ビビッとした酸味と辛味が口の中で弾けます。冷やしてもおいしいし、翌日が本番かも。
Escabeche de Pescado~ペルーの魚の酢マリネ~
ペルー版南蛮漬けは、「エスカベチェ・デ・ペスカード」。白身魚を揚げた後、紫玉ねぎやチリペッパー、ビネガーで作ったほんのりスパイシーで甘酸っぱいソースに漬け込みます。甘みのあるさつまいもやゆで卵を添えるのが定番で、見た目は華やか。素朴だけど、何だかおしゃれ。冷たくても美味しくて、食卓が一気に南米ムードに。
Scapece alla Vastese~イタリア・アブルッツォの黄金漬け~
イタリア・アブルッツォ地方では、揚げた青魚をサフラン入りの酢で漬ける「スカペーチェ・アッラ・ヴァステーゼ」が名物。酢の酸味とサフランのほのかな香りが絶妙で、見た目も黄金色でゴージャス。あえて冷やして食べるのが通のスタイル。イタリアなのに、どこか和を感じる不思議な料理。
Sierra en Escabeche~プエルトリコの保存がきく魚マリネ~
プエルトリコでは、キングフィッシュを使った「シエラ・エン・エスカベチェ」が親しまれています。魚をカリッと揚げてから、玉ねぎ、ピーマン、にんにくを加えたスパイシーなビネガーソースに漬けて瓶詰めに。保存食にもなるこの料理、キンと冷やしてパンと一緒に食べると、昼からワインが欲しくなるやつ。
Filipino Escabeche~フィリピンのほんのり甘いエビの酢漬け~
フィリピンでは、揚げた魚やエビに、酢とケチャップで作る甘めのソースをたっぷりかける「エスカベチェ」が定番。とろみのあるソースが特徴で、日本の南蛮漬けよりもまろやかでこってり。玉ねぎや人参のシャキシャキ感がアクセントになって、白ごはんがもりもり進んじゃう。家族ウケも良さそうな一皿。