《人気1位・クックパット殿堂入》焼きおにぎりレシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気の焼きおにぎりレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
~脱マンネリ~
Arancini~イタリアの揚げライスボール、チーズとろけるおにぎり革命~
「アランチーニ」はシチリア生まれの、見た目コロッケ、中身リゾットなライスボール。 残ったリゾットを丸めて、中にモッツァレラチーズやミートソースを入れて揚げちゃうんだけど、これがもう外はカリッ、中はトロ~リで感動モノ。 焼きおにぎりが"和の香ばしさ担当"なら、アランチーニは"洋の旨み爆弾"。 手で持てて、パクッと食べられる気軽さも似てるし、冷めても美味しいところまで共通してる。 ピクニックに持ってったら、絶対ヒーローになれる一品。
Onigiri Bulgogi Style~モンゴル風焼き肉ごはん包み~
モンゴルの家庭料理に「肉を炒めてごはんにのせて包む」文化があるの、ご存じ? 焼きおにぎりみたいに焼かれるわけじゃないんだけど、肉汁とごはんがジュワ~っと混ざって、手で包んで食べるそのスタイル、なんだか焼きおにぎりの兄弟みたい。 特に「ホーショール」とごはんを合わせたアレンジは、外サクサク、中ジュワ~。 焼いてないけど香ばしい!不思議な満足感。 ご飯と肉の相性って、世界共通なんだなぁってしみじみ思う。
Yaki Onigiri Inspired Sinangag~フィリピンのにんにくチャーハンおこげ風~
フィリピンの「シナンガグ」は、にんにくを効かせたシンプルなチャーハンなんだけど、焼きおにぎりとめちゃくちゃ相性良いんです! フライパンで押しつけながら焼くと、あら不思議…あの香ばしいおこげの再現に成功しちゃう。 ガーリックの香りが部屋中に充満して、食べる前からテンション爆上がり。 焼きおにぎりににんにく足したバージョンって考えると、ちょっと危険な魅力すら感じる。
Kao Jee~ラオスのもち米で作る炭焼きごはんスティック~
「カオジー」は、もち米を丸めて棒に刺して、卵液をまとわせてから炭火でじっくり焼くラオスの人気軽食。 見た目は焼きとうもろこしみたいだけど、実は中身ごはん。外カリカリ、中モッチモチ! これ、ラオス版焼きおにぎりじゃない?って思わず言いたくなる。 しょうゆじゃなく卵の香ばしさがポイントで、手に持ってワイルドにかぶりつくスタイルも最高。 おやつにも、おつまみにもなる万能スナック。
Tostones Rellenos de Arroz~プエルトリコのごはん詰め揚げバナナカップ~
プエルトリコでは、青バナナを潰して揚げた「トストーネス」に、いろんな具を詰めて楽しむ文化があるんだけど… ごはん詰める人、いるんですよ。これが、意外とうまいのよ…。 揚げバナナのカップに、ガーリックライスと肉を詰めて、そのままバリッと食べる。 見た目は焼きおにぎりからかけ離れてるけど、食べたときの「香ばしご飯満足感」はそっくり。 世界のどこかで焼きおにぎりが進化したら、こうなるのかもしれない。