《人気1位・クックパッド殿堂入り》チーズ炒めレシピ。つくれぽ1000越えランキング
クックパッドで人気のチーズ炒めレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
~脱マンネリ~
フランスの「タルティフレット風炒め」―ベーコンとチーズの背徳コンビ
タルティフレットといえば、フランス・サヴォワ地方の名物料理。もともとはオーブン焼きなんだけど、炒めバージョンにするとこれがまた罪深い。じゃがいも、玉ねぎ、ベーコンをバターで炒めて、最後にチーズをドバッと溶かす。カリッと香ばしく焼けたチーズの香りが台所を支配して、もう他の料理なんて目に入らなくなる。
メキシコの「ケソ・フンディード炒め」―チーズとチリで攻めの一皿
「ケソ・フンディード」とは、直訳すると「溶けたチーズ」。この料理、タコスの中身にもなる具材炒めみたいな存在で、チョリソーやピーマンを炒めてからチーズを豪快に加える。チーズが糸引くまで炒めるのがポイントで、トルティーヤに巻いて食べるのが現地流。香ばしさとピリ辛がクセになる。
トルコの「カシュカバル・ピラズ」―炒めるだけで香りが劇的に変わるチーズの魔法
「カシュカバルチーズ」という黄色くてコクのあるチーズを使った、トルコのシンプル炒め料理。パプリカやトマトと一緒に軽く炒めるだけで、まるでごちそう級の香ばしさに変身。ワインじゃなくてチャイと一緒に食べるのが、なんだかオツ。パンにのせても抜群にうまい。
アメリカの「チーズバーガースキレット」―炒めて食べるハンバーガーの中身
ハンバーガーの具材、炒めたらどうなるか気になりません?牛ひき肉、玉ねぎ、ピクルスを炒めて、とろけるチーズをのせたら、立派な一品「スキレットディッシュ」に。これがパンに挟まずそのまま食べると、おつまみにも、ごはんのお供にもなる万能料理に。カリカリのチーズの部分は争奪戦。
インドの「パニールブジ」―自家製チーズのスパイシー炒め
「パニール」はインドのカッテージチーズのようなもので、崩れにくいから炒め物にぴったり。玉ねぎ、トマト、ターメリック、クミンで炒めた野菜に、パニールを加えるともう香りが部屋中に充満する。チーズなのにスパイシーってところが異世界感あって、これがまた日本の白米にも合うん。


















