《人気1位・クックパット殿堂入》ゼラチンゼリーレシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気のゼラチンゼリーレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Panna Cotta – イタリア – なめらかに揺れるミルクゼラチンゼリー
生クリームをたっぷり使ったイタリアの定番デザート。スプーンを入れるとふるりと揺れて、口の中でゆっくり溶けていく。ベリーソースやカラメルを垂らすと、ゼラチンのやわらかさとソースの酸味が絶妙にからみ、最後の一口までしっかり楽しめる。
Gelatina de Mosaico – メキシコ – カラフルなモザイクゼラチンゼリー
赤、緑、黄色、青…まるでステンドグラスみたいなゼリーが透明な層に浮かぶ。見た目のインパクトは抜群で、パーティーのテーブルでひときわ目立つ存在。ゼラチンの弾力がしっかりしていて、噛むたびにプルプルと跳ね返す食感がクセになる。
Coffee Jelly – アメリカ – ほろ苦さが心地いいゼラチンゼリー
冷たいコーヒーをゼラチンで固めただけのシンプルさが逆に魅力。ミルクやホイップをかけて食べると、苦味と甘みが絶妙にバランスして、すっきりとした後味。夏の午後、アイスコーヒー代わりに食べたくなる大人のデザート。
Raindrop Cake – アメリカ発の日本風 – 水のような透明ゼラチンゼリー
ほぼ水でできているのに、ゼラチンで固められてスプーンを入れるとぷるんと崩れる。その透明感と涼しさに驚く人が多いはず。黒蜜ときなこをかけると味が一気に和菓子風になって、見た目とのギャップも楽しい。
Blancmange – フランス – ふるふると溶けるミルキーなゼラチンゼリー
アーモンドミルクやクリームを使ったなめらかなゼリー。口に入れるとすっと消えていくような軽さで、優しい甘さが広がる。中世から愛されてきたという歴史を感じつつ食べると、ちょっと優雅な気分になれる。
Aspic – フランス – 食事になるゼラチンゼリー
肉や魚介のブイヨンをゼラチンで固めて作る、甘くないゼリー。冷蔵庫で冷やしたひんやりした塊をナイフで切ると、ぷるんとした断面から具材がのぞく。前菜やメインとしても存在感抜群で、見た目も美しい。
Wine Jelly – イギリス – ワインの香りを閉じ込めたゼラチンゼリー
赤や白のワインをゼラチンで固めるだけなのに、香りが豊かで大人の味。チーズやクラッカーと合わせると、甘さ控えめの前菜にもなる。照明の下で光る宝石のような見た目も楽しめる。
Sago Jelly – マレーシア – 小粒がつやつや光るゼラチンゼリー
サゴの粒が寒天のように固まって、見た目は宝石みたいなキラキラ感。ココナッツミルクをかけると香りが南国っぽくて、スプーンですくうたびに粒が口の中でほろりと崩れる。
Layered Rainbow Jelly – フィリピン – 虹色に重なるゼラチンゼリー
グラスの中に少しずつ色の違うゼリーを流し込み、時間をかけて層を作る。断面が虹色になったときの達成感は格別。味はシンプルでも、見た目がとにかくかわいくて、食べる前に写真を撮りたくなる。
Guinness Jelly – アイルランド – 黒ビールを固めた大人のゼラチンゼリー
ギネスビールをゼラチンで固めると、香ばしい苦味と麦の香りがふわっと立ちのぼる。甘いホイップを少し添えるだけで、ほろ苦さがまろやかになって、食後のデザートにぴったりの一品に。