《人気1位・クックパット殿堂入》バタークッキーレシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気のバタークッキーレシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Koulourakia(ギリシャ)~ギリシャ風バタークッキー・伝統的なねじり型
ギリシャのイースター時期に家庭で焼かれるこのバタークッキーは、ねじり型の形が特徴的。焼きあがるとバターの芳醇な香りがキッチンいっぱいに広がり、噛むとサクッと軽やかに崩れます。ほんのり甘く、あたたかい紅茶とともにゆっくり味わうと、祭りの記憶と共にほっと心が和む一枚。
Boterkoekje(オランダ)~オランダ風バターリッチな小さなクッキー
オランダの伝統菓子で、バターをたっぷり使ったしっとり系の小さなクッキー。噛むごとにバターの甘く濃厚なコクがじんわりと広がり、口の中でほろりと崩れていきます。コーヒーとの相性もよく、午後のひとときにぴったりの重厚感ある味わい。
Spritzgebäck(ドイツ)~バターたっぷり絞り出しクッキー
ドイツでは絞り出し袋で生地を型に押し出して作るこのクッキーが人気。焼きたてにはバターとバニラの香りがふわりと漂い、サクサクと軽く割れる食感が心地よい。見た目も華やかで、ティータイムを特別に彩るおもてなし菓子。
Pâte Sablée(フランス)~バター香る上品なクッキー
フランスのサブレ系クッキーで、バターの上質な香りが生きたしっとり軽やかな口あたり。焼くとほのかにキャラメルのような香ばしさが漂い、口に含むとほろほろ崩れる繊細な食感。ティーカップ片手にじっくり味わいたくなる一枚。
Viennese Whirls(イギリス)~二層仕立てのバタークリームサンド
軽いホイップ状のバタークリームを2枚のクッキーでサンドした英国風のヴィエナ風バタークッキー。外側はサクッと、クリームはふわっと、噛むたびにバターの香りとミルク感が混ざり合い、贅沢な余韻を残します。紅茶との相性も抜群。
Kruncha Kruh(クロアチア)~クロアチアのバター香るプレーンクッキー
クロアチアの家庭で親しまれる、シンプルだけどバターの風味がはっきり感じられるプレーンクッキー。焼くときにバターがじゅわっと溶け出し、香ばしい香りが広がります。噛むとホロホロとした食感が優しく、軽くてついつい手が伸びます。
Butterkekse(オーストリア)~オーストリアのクラシックバタークッキー
オーストリアの素朴なクラシッククッキーで、バターの香りと程よい甘さがバランスよく調和。焼きあがると香ばしさがふんわり漂い、サクッとした口当たりで、どこか懐かしさを感じる味わい。朝食や軽食にもよく合います。
Speculaas Butter Cookies(ベルギー)~スパイス香るバタークッキー
ベルギーではシナモンやナツメグなどのスパイスを少量加えたバタークッキーがあり、Speculaas風の風味がほんのり広がります。バターのまろやかさにスパイスのアクセント、サクサクとした食感が後を引き、コーヒータイムを華やかにします。
Lemon Butter Cookies(ギリシャ)~レモン香る軽やかなバタークッキー
ギリシャの地域によっては、バタークッキーにレモンの皮やジュースを加えて爽やかさをプラスすることもあります。焼き上がると柑橘の香りがバターの甘さと共に漂い、口に入れるとふんわりとした軽やかさの中にほんのり酸味が混ざる、夏にも似合う一枚。
Mantecaditos(アルゼンチン)~南米の小さなバタークッキー
アルゼンチンなど南米で親しまれる、小さな丸一口サイズのバタークッキー。砂糖をまぶして焼くことが多く、外側のシャリッとした歯ざわりと中のしっとり感が共存。バターの香りが優しく口の中に広がり、一口で幸せを感じるような素朴な味わい。