《人気1位・クックパット殿堂入》山芋レシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気の山芋レシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
~脱マンネリ~
Moin Moin(モインモイン)~ナイジェリア~山芋と豆の蒸しプリン~
ナイジェリアで人気の豆料理ですが、山芋を加えることで独特のもっちり感が増します。スパイスがふんわり香り、蒸しあがると表面はしっとり、中は滑らかでほんのり甘い。熱々を手でちぎって食べると、豆と山芋の自然な甘みが口いっぱいに広がります。
Yam Porridge(ヤムポリッジ)~ガーナ~山芋のほっくり煮込み~
大きく切った山芋がトマトと玉ねぎ、辛味と共にじっくり煮込まれ、煮崩れた山芋のほくほく感がクセになります。スープはとろみがあり、ふんわり香るスパイスがアクセント。家族が集まる食卓で、木のスプーンで豪快にすくいながら楽しむ料理。
Ngadi Ngadi(ンガディンガディ)~コンゴ~山芋の蒸し団子~
山芋をすりおろして蒸し上げる、コンゴの素朴な郷土料理。蒸しあがると表面はふわっとして中はもっちり、ほんのり甘くて自然な風味が広がります。味付けはシンプルですが、添えられたピリ辛のソースで味変を楽しめます。
Taro and Yam Curry(タロと山芋のカレー)~スリランカ~スパイス香る根菜カレー~
山芋とタロイモをじっくり煮込み、ココナッツミルクとスパイスが溶け合うカレー。山芋のねっとり感と、ココナッツの甘さ、スパイスの複雑な香りが口の中で混ざり合い、深みのある味わいを作り出しています。ご飯と一緒に食べると一層美味しく感じられます。
Ube Halaya(ウベハラヤ)~フィリピン~紫山芋のデザートペースト~
鮮やかな紫色の山芋を甘く煮詰めてペースト状にしたデザート。滑らかな舌触りと自然な甘さが特徴で、バニラの香りやココナッツミルクのまろやかさが後味を引き立てます。冷やして食べると、ひんやりとして夏にぴったりのスイーツ。
Nilagang Ube(ニラガンウベ)~フィリピン~山芋のシンプル煮込み~
山芋を骨付き肉と一緒にじっくり煮込んだスープ料理。ほっくり柔らかい山芋に肉の旨味がしみ込み、スープは澄んでいるのに深いコクがあります。シンプルだからこそ素材の味が際立ち、ほっとする味わいを楽しめます。
Asaro(アサロ)~ナイジェリア~山芋のトマト煮込み~
山芋をトマトと玉ねぎのソースで煮込むナイジェリアの家庭料理。トマトの酸味とスパイスが山芋のほくほく感と絶妙にマッチし、食べるたびにじんわりと温かみが伝わります。パンやご飯と一緒に食べることが多く、日常の食卓に欠かせません。
Yam Fufu(ヤムフフ)~ガーナ~山芋の餅状練り物~
茹でた山芋をすりつぶし、手で練り上げて作るもっちりとした餅のような食感の料理。滑らかで粘り気のある生地は、スープやシチューに浸して食べるのが定番。食べる時の手触りや、スープと絡んだ時の柔らかさが心地よい。
Bamya Yam Stew(バムヤ・ヤムシチュー)~エジプト~山芋入りオクラ煮込み~
オクラとトマトを煮込んだシチューに山芋が加わることで、とろみとほっくりした食感が生まれています。スパイスの香りが優しく鼻に抜け、口に入れた瞬間は柔らかく、とろけるような味わいが広がる一品。温かいパンに付けていただくのが嬉しい。
Colocasia Yam Chips(コロカシア山芋チップス)~フィジー~山芋のサクサク揚げ~
薄くスライスした山芋をカリッと揚げたフィジーのスナック。香ばしい香りが広がり、噛むたびにパリパリッとした音とともにほのかな甘みが口の中に広がります。ビーチサイドで冷たい飲み物と一緒に楽しむのが定番。