《人気1位・クックパット殿堂入》厚揚げ炒め物レシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気の厚揚げ炒め物レシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Maputi Tofu Stir-fry ~ ジンバブエ ~ トウモロコシ粉と豆腐の、サクうま炒め
ジンバブエでは、乾燥した豆腐をトウモロコシ粉(マプティ)でコーティングして軽く揚げたあと、トマトや玉ねぎと一緒に炒めて出す家庭料理があるそう。カリっと香ばしく、でも中は柔らかい。酸味のあるトマトとピリ辛のスパイスが絶妙に合うんだとか。日本の厚揚げと食感が似ていて、ご飯にも合いそうな感じ。 アフリカの豆腐ってなんか想像しにくいけど、意外としっくりくる使い方。ボリュームもあって主役級。
Tofu Pindjur ~ 北マケドニア ~ 焼きナスと厚揚げのとろとろ炒め
「ピンジュル」は焼きナスとパプリカをペースト状にした、バルカン半島の定番おかず。そのアレンジで、厚揚げ風の豆腐を加えて炒め合わせるスタイルがあるんですって。じゅわっとナスとトマトのうま味を吸った豆腐がなんとも絶妙で、パンにつけて食べるのが現地流。ちょっと洋風ラタトゥイユみたいなニュアンスも。 とにかく香ばしいナスと豆腐の組み合わせが絶妙で、思わずワインも欲しくなる味。
Spicy Tofu Sambusa Stir-fry ~ ソマリランド ~ 揚げ豆腐とスパイスの香ばしさがクセになる
ソマリランドでは、サンブサ(スパイス入りの揚げ餃子)を作る時の具材として豆腐を使うこともあるんだけど、それをさらに炒め物に応用したスタイルがあるらしい。カレーリーフ、クミン、コリアンダーで香り付けされた厚揚げ風豆腐が、シャキシャキ野菜とともに炒められていて、食欲爆発。ご飯にもパンにも合う万能系。 モソモソしてない、しっかり味の厚揚げ。カレーっぽい香りと中東風の風味が新鮮。
Tofu Tumis Asam Manis ~ 東ティモール ~ 甘酸っぱさがクセになる、エスニック炒め
東南アジアの影響を受けた東ティモールでは、厚揚げを甘酸っぱいタマリンドベースのソースで炒めるレシピが人気。タマネギ、ピーマン、チリ、そしてニンニクをたっぷり使って、ちょっとピリ辛でさっぱり。肉なしでも満足感がすごいらしい。東南アジア×南太平洋の不思議な融合感がある。 さっぱりしてるのにコクがあって、何回も食べたくなる味。アジアの隠れた名物かも。
Tofu ak Diri ~ ハイチ ~ 豆腐とライスのカリブ風炒め合わせ
カリブ海のハイチでは、豆腐を揚げ焼きにしてから、スパイスライスと一緒に炒め合わせるレシピが登場してきているそう。唐辛子やタイム、スカリオン(青ネギ)で味付けしていて、ほんのりライムの酸味が効いてるのが特徴。厚揚げがライスの中に溶け込んで、カリカリ・しっとりが一緒に楽しめる一皿。 ごはんと一緒に炒めるってとこが斬新。ワンプレートで済ませたい日の理想形かも。
Tofu à la Fumbwa ~ コンゴ共和国 ~ 山の葉っぱと豆腐の滋味たっぷり炒め
「フンブワ」という葉っぱを使った、粘り気のある伝統料理に、厚揚げ風の豆腐を加えてアレンジする食べ方があるそう。ピーナッツペーストやオクラも一緒に炒めて、とろとろの食感が特徴的。香りも独特で、滋養たっぷり。白ごはんより、ゆるいトウモロコシ粥と合わせるのが現地流。 ちょっと変わった野菜炒めを食べたいときにぴったり。栄養の塊って感じ。
Fried Tofu with Pickled Papaya ~ ラオス ~ 青パパイヤと豆腐のシャキふわ炒め
ラオスでは、発酵させた青パパイヤ(ソムパック)と一緒に豆腐を炒める料理があるんですって。厚揚げの香ばしさに、パパイヤの酸っぱさとシャキシャキ感が加わって、食感も味も楽しい一品に。ナンプラーのような発酵調味料で旨味を追加してあって、ご飯が止まらない味付け。 甘さゼロのフルーツ炒めって不思議だけど、これがびっくりするほど合うらしい。夏バテにも良さそう。