《人気1位・クックパット殿堂入》ツナの炊き込みご飯レシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気のツナの炊き込みご飯レシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Tuna Pulao~インドのスパイス香るツナ炊き込みご飯~
インドで「プラオ」といえば、具材をスパイスと一緒に炊き込んだご飯のこと。 実はツナを使ったプラオもあって、これが手軽なのにちゃんとインドしてて、ちょっと感動しちゃう。 クミンやカルダモン、にんにく、生姜と一緒にツナを炒めて、お米と一緒に炊き上げれば完成。 え、たったこれだけ?と思ったあなた…うん、私も最初そう思ったけど、ひと口で手のひら返しました。 ツナのうまみがスパイスと一体化してて、やめられない止まらない系。
Tuna Jollof Rice~ナイジェリア風ピリ辛トマト炊き込みツナご飯~
西アフリカの誇る炊き込みご飯「ジョロフライス」には、ツナを使うアレンジもあるんですよ。 トマト、玉ねぎ、唐辛子をベースにした濃厚ソースでお米を炊いて、最後にツナを混ぜ込むスタイル。 ピリ辛&うま味たっぷりで、どんどん食べちゃう危険なやつ。 「これ、焼きツナトマトおにぎりにしたら絶対うまい」って思いながら、気づけば2杯目突入。 冷めてもおいしいから、お弁当にも向いてるし、パーティーメニューにもぴったり。
Arroz con Atún~スペインの家庭風ツナ入りサフラン炊き込み~
「アロス・コン・アトゥン」は、スペインのおうちごはん的存在。 サフランの香りがふわっと広がるお米に、ツナと野菜を入れて軽く炊き込む優しい味。 味付けは塩とちょっとの白ワインだけとかで、もう素材に自信ありすぎ感。 焼きおにぎり好きな私としては、このごはんを焼いたらどうなるか…って想像が止まらない。 絶対に合う。ていうか、明日やろう。
Thunfisch-Reisauflauf~ドイツ風ツナの炊き込みライスグラタン~
炊き込みっていっても、ドイツではちょっとひねりが効いてます。 ツナと野菜を混ぜたご飯をグラタン皿に入れて、卵とミルク、チーズをかけてオーブンで焼く…ライスオーブンキャセロールってやつ。 最初に炊き込み、あとから焼き込みというダブル攻撃。 チーズとツナの塩気、焦げたお米の香ばしさ、すべてが渾然一体となって胃袋をわしづかみにしてきます。 焼きおにぎりの進化系、ここに極まれり。
Tuna Kabsa~サウジアラビア風スパイスツナライス~
中東の炊き込みご飯「カブサ」にも、実はツナアレンジが存在するん。 カルダモン、シナモン、クローブなどの香り高いスパイスとともに、お米と一緒に炊き上げる贅沢さ。 仕上げにツナをのせて、カリカリのアーモンドやレーズンをトッピング。 これがもう、甘じょっぱスパイシーで、止まらない…! 世界の炊き込みご飯、ツナでここまで表情変わるとは思わなかった。