《人気1位・クックパット殿堂入》前菜レシピ。つくれぽ1000越ランキング
クックパットで人気の前菜レシピをランキング形式で1位から順に詳しく紹介
脱マンネリ!!
Ensaladilla Rusa ~スペイン風ポテトサラダの定番前菜~
スペインのバル文化に欠かせない、冷たい前菜「エンサラディージャ・ルサ」。これ、いわばスペイン版ポテトサラダなんですが、ゆでたじゃがいもや人参、ツナにグリーンピースなどがたっぷり入ってて、マヨネーズで豪快に和えられてます。冷たくて濃厚で、パンに乗せてつまめば、もう立派な前菜どころか、お酒のペースもぐんぐん上がる。これがバルのカウンターで登場したら、絶対頼まずにはいられません。
Meze Tarator ~ブルガリアのヨーグルトと胡瓜の爽やか前菜~
「前菜にスープ?」と驚くかもしれませんが、このタラトルはブルガリアで定番の冷製前菜。ヨーグルトにきゅうり、にんにく、ディルを混ぜて冷やすだけなのに、その爽やかさにハマる人続出。オリーブオイルを一筋垂らせば、一気にプロの味。コクがあるのに軽くて、暑い日や食欲が落ちてるときに特にぴったり。前菜として出てきたら、メイン前にすでに感動してしまうかもしれません。
Tostones con Mojo ~キューバの青バナナ揚げ前菜~
キューバ料理のスターターにこれが出てきたら、かなりテンション上がります。青いバナナ(プランテイン)を分厚くスライスして揚げ、さらに一度潰してから再度揚げることで、外カリッ中モチッの絶妙食感に。仕上げにかけるモホソース(にんにく+柑橘)はパンチが効いていて、前菜なのに主役級の存在感。キューバの家庭では、まさにこれが「一皿目の楽しみ」なんだそう。
Fattoush ~レバノンのパンと野菜の前菜サラダ~
レバノン料理でまず出てくる前菜サラダといえばこのファットゥーシュ。カリッと焼いたピタパンをざくざく割って、トマト、きゅうり、玉ねぎ、ミント、パセリをモリモリ混ぜたヘルシーな一皿。ザクロモラセスという甘酸っぱいソースが味の決め手で、見た目よりずっと華やか。食卓に並ぶと、これだけでレバノン旅行気分になれる、そんな存在感ある前菜。
Rösti ~スイスのじゃがいも香ばし前菜~
スイスの山間部で愛されているロスティは、見た目はシンプルでも、しっかり"前菜らしさ"のあるじゃがいも料理。細切りのじゃがいもをカリッと焼き上げて、外はバリッ、中はモチッ。香ばしい香りがテーブルに漂った瞬間、食欲が刺激されてしまうのは間違いなし。チーズやハーブを足せば、前菜ながらしっかり満足感あり。主菜の前にこれが出てきたら「おっ」と思わせられる、そんな一皿。