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エビのおかず
手巻き寿司献立
昔テレビのコマーシャルで、家族で手巻き寿司を作りながら、「巻いて 巻いて~♪手巻きの日~♪」と歌っていたCMがありましたが、月に1度くらい、家族で手巻きの日があると楽しいですよね。月に1度は夕飯の献立メニューに手巻き寿司の日を加えてみては。材料さえテーブルに並べれば、それぞれ自分で海苔で巻くので、作る手間いらず。具は、お刺身(マグロや甘海老のお刺身、イカそうめん等)きゅうり、ひきわり納豆など、たまごなど、色々思いついたものを入れると良いと思います。はんぺんとほうれん草のお吸い物も、野菜のお味噌汁と違い、火を長々通す必要がなく、短時間で作れます。
ちょっと贅沢な金目鯛の煮付け献立
金目鯛の煮付け+はまぐりのお吸い物+菜の花の辛し醤油マヨ和え
上に書いた通り「ちょっと贅沢な献立」で「定番の献立」では決してありません(笑)金目鯛って高いですよね。その分、脂ものってて身も上品で甘く、魚のくさみもほとんどないので、値段相応の美味しさはあるのですが。とはいえ普段はなかなか手の出ないお魚です。鯛は「めでたい」という言葉にもあるように、昔から縁起の良い食べ物とされていて、祝いの席などによく出されるものです。はまぐりも縁起の良い食べ物ですので、ひなまつりなどの祝いの日に食べるのも良いと思います。大体ひな祭りなどのめでたい日はスーパーも鯛やはまぐりなどを公告の品として安く売る店が多いので、おめでたい日は鯛やはまぐりを安くゲットできるチャンスです。
イカがメインの献立
イカ飯って、作ったことがない方は「上手に作れるのかなぁ?、作るの大変じゃないの?」と、作るのがむずかしそうなイメージがあるかもしれませんが、一度作ってしまえば、わりと簡単で、失敗なく作れることがわかると思います。コツはイカにもち米を詰め込みすぎないことくらいで、作り方なんて、イカの内臓と骨をとって中にもち米入れて、つまようじで止めて、ただもち米がやわらかくなるまで煮ればいいだけですから(笑)(煮るとイカが小さくなるので、小さめのイカなら一人2ハイ、大きめのスルメイカなら一人1杯のイカが目安です)焼いて食べるだけのいかに比べれば 確かに手間ですが、家族が喜ぶと思うので、たまには出してあげてください。いか飯はわりとボリュームがあるので、付け合せのおかずはお味噌汁や茶碗蒸しなど、軽め、あっさりめのおかずが合うと思います。
秋にお勧めの鮭のホイル焼き献立
秋の味覚、といえば忘れてならないのが栗ご飯。生の栗はこの時期しか出回らないので、栗の皮むきが面倒でも、1度は栗ご飯を家族に食べさせてあげたいですよね。私もそう思って、いつも秋になると栗を買ってくるのですが、夜中に一人で黙々と栗の皮むきとかしてると、いくら家族が喜ぶだろうと思っても、「なんで忙しいのに、私こんなことやってるんだろう?もう今年で栗ご飯は最後にしよう」と毎回皮をむきながら思うのですが、それでも秋になって栗が出回ると、大変だとわかっていても、ついつい家族に食べさせたくて買ってしまうんですよね(笑)ちなみに栗の皮むきがめんどうな方は、皮付きのまま茹でて、包丁で半分に切ってスプーンですくって食べるのもありです。あと鮭は普通にグリル等で焼くと焦げてパサパサになりがちですが、ホイル焼きにすると表面が焦げずにしっとりとするので「お魚は焦げるから嫌」という方にはお勧めの食べ方です。
茄子のゴマ油炒めの時短献立
茄子のごま油炒めは、切った茄子をごま油で炒めて、からし醤油に付けて食べるだけの、簡単料理です。茄子と油と相性が良いので、油で揚げたり炒めたりする料理が進めです。ダイエット中の方や胃腸が弱っていて胃に優しい、消化の良いおかずが食べたい方は、茄子を皮付きのまま丸ごとグリルで焼いた焼き茄子も、うまみがじゅわーっとしてお勧めです。だし巻き玉子は、アツアツの焼きたてが美味しいので、時間があるにしろ、ないにしろ、食べる直前に焼いた方が美味しいです。子供の頃は卵焼きはお弁当などでしょっちゅう食べると思いますが、大人になると卵焼きってあまり食べなくなるので、案外だし巻き卵を出されると嬉しい方も多いと思います。甘い卵焼きは、甘系のおかずが欲しい時、もう一品欲しい時にもさっと作れて便利ですよ。ジャーマンポテトは、あらかじめ、じゃがいもを電子レンジで中まで火を通しておくことで、短い時間で調理出来ます。
サンマの蒲焼丼の献立
秋刀魚(さんま)の蒲焼丼+豆腐とワカメとネギの味噌汁+カリフラワーのマヨ焼き
見た目はうなぎの蒲焼丼そっくりなサンマの蒲焼丼。仕上げに粉山椒をふると、さらにうなぎの蒲焼丼に近くなります。うなぎの蒲焼は値段が高くてめったに食べれなくても、サンマの蒲焼丼なら、一匹100円位いですので、一度家族に作ってみて、評判が良いようなら月に1度くらい、サンマの蒲焼丼もわるくないですよ。秋刀魚はお魚の中でも脂がのっている魚なので、蒲焼にして食べると、見た目も味や食感もなかなかの美味しさです。秋刀魚は骨が気になる、という方は圧力鍋で煮と骨を気にせず丸ごと食べれてお勧めです。カリフラワーのマヨネーズ焼きを添えてみましたが、値段も手ごろなブロッコリーのマヨネーズ焼きもお勧めです。カリフラワーだけ、ブロッコリーだけだと見た目も味も物足りないので、半熟に茹でたゆで卵と一緒にお皿に盛ると、見た目も華やかで一層美味しいですよ。
冬にお勧めなお魚がメインの定番献立
ブリも大根も一年中食べることが出来ますが、冬のブリは特に脂がのっていて美味です。大根の旬も冬で、冬になると立派なみずみずしい大根が、安い値段で多く売っているので、ブリ大根は冬が一番お勧めです。私はブリの切り身は照り焼きや塩焼きにして、スーパーで安売りしているブリのアラを大根と煮て食べることが多いですが、ブリのうまみが大根とよく合い美味しいです。ブリ大根が甘辛いので、ポテトサラダなどが合うと思いますが、野菜が不足しがちなので、サニーレタスなどをお皿にたっぷりひいて、その上にポテトサラダをのせると、野菜もしっかり摂れて良いですよ。
市販の鶏の唐揚げで作る鶏から揚げの酢豚風の時短献立
なぜこれがスピード献立なの?と思われたかもしれませんが、から揚げは、市販のお惣菜で買ってきたもの、又は前日のから揚げで残ったから揚げを使うなどすればあんを作って野菜と炒め合わせるだけなので、とても短い時間で作れます。野菜の中でも火の通りにくい人参は、電子レンジで中まであらかじめ火を通しておくことで、炒める時間が短くてすみます。鶏のから揚げは献立の定番、おかずの定番ですが、たまには甘酢あんで中華風にして食べるのも目先が変わってお勧めです。 湯豆腐も、シンプルに、昆布のだし汁であたためるだけです。夏の暑い時期なら、冷奴でもいいかも。冷奴や湯豆腐はシンプルなので お豆腐そのものの味にもこだわりたいところです。
コロッケ献立
我が家でも、よく登場するコロッケとひじきの煮物の組み合わせ。定食屋さんなどでもそうですが、コロッケって家庭で食べる時、大抵、キャベツやトマト、ブロッコリーなんかをお皿に添えて出しますよね? その方が栄養のバランスもとれるし、見た目も華やかなので、最低でもキャベツの千切りくらいは添えましょうね(笑)電子レンジでジャガイモをチンすれば、手作りコロッケでもそれほど時間も手間もかからないと思うので、是非揚げたてを家族に食べさせてあげてください。ちなみに私はひじきの煮物に厚揚げやハス、こんにゃくなどを入れることが多いですが、甘辛いひじきと絡んで美味しいので、冷蔵庫に残っているひじきの煮物に合いそうな食材をその時その時で色々入れてみるのもアリです。ひじきの煮物が残った時は、汁気をよく絞ってポテトサラダと混ぜても これが結構美味しいんですよ。