「脂のってる」ってそんなにイイこと?

「脂のってる」ってそんなにイイこと?時

私が昔からずっとテレビのグルメ番組などを見て気になっていること。それは脂ののった霜降り牛やすきやき、ステーキなどを食べた芸能人が「口の中ですっととろける~、溶けちゃう~、このお肉は脂ののりが違いますね~」などと、脂がのっていることをやたら褒め称えること。

誰一人「脂がのりすぎてクドイ、しつこい、ギトギトしている、脂っこい、重たい」とは言わない(そりゃそーだ。テレビなんだから)。でも私は、脂ののりすぎた霜降り牛とかは、単純に脂っこすぎて好きじゃないし苦手だ。

正月時になると、お肉コーナーには脂がのりまくった霜降り牛とかが、スーパーの肉売り場にダーっと並ぶ。お魚のお刺身コーナーにも、脂ののった本まぐろの大トロなんかが、これまた年末の祭りっぽくダーっと並ぶ。値段を見ると、どっちもお米が買えるくらいの、0を一桁間違えてるんじゃないかと思うくらいの値段で売られている。

脂がのった魚やお肉は確かにやわらかいし美味しいし甘みがある。脂がほとんどのってない魚やお肉はパサパサして固いことも多い。だから脂ののりはホドホド、中くらい、脂が多すぎず、少なすぎず位いが調度良いんじゃないかと思う。

ちなみに私はマグロも赤身が好きでよく買いますが、値段が安いから、という理由だけじゃなく、赤身の何枚でも食べれる感じが好きで美味しいと思うから買っているだけ。お肉も霜降り牛とかより、普通の薄切り肉位いの方が私には食べやすい。値段が高ければ高いほど良い、美味しいとは一概に言えないと思う。

私は鶏肉をよく買いますが、鶏のから揚げを作る時などは鶏の皮をはがしますし、カツや生姜焼きを作る時も、脂身の白い部分が多すぎると感じたら包丁で切り落とします。だから私の料理を食べる家族に「肉がくどい、脂っこい、胃がもたれるから食べない」と言われたことはないです。

高齢の方や胃腸が弱い方、食欲のない方は、お肉を謙遜する方もいますが、肉の脂身を減らして食べれば、お肉を食べたからといって胃がもたれたり、重くなったりすることもないと思うので、お肉の選び方や食べ方を工夫してみると良いですよ。

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