栄養のバランス

献立のメニューを考える時に、味のバランスを考えるのは勿論ですが、
栄養もバランス良くとれるように、食材の組み合わせを考える必要がありますよね。

エネルギーの基本である、ご飯やパン、麺類などの炭水化物は、 あまり意識しなくてもとれると思いますが
野菜や肉、魚、大豆製品などのたんぱく質は、 栄養バランスを考えて献立を立てたり、料理を作ったりしないと、
毎日、体に必要な量をバランス良くとり続けていくことは、 なかなか難しいと思います。
特に現代は 主婦の方でも仕事と家事の両立に忙しい方も多く、
なかなか、栄養バランスのいきとどいた食事を日々続けていくには、
ちょっとした工夫や意識づけが大事ですよね。

ただ、魚や肉、卵などのタンパク質にしても、牛乳などの乳製品、果物にしても、 1日にとる適切な量、というのがあり、
どんな栄養も取りすぎ、 食べ過ぎることは体にとってよくないので、
「 1日に何をどの位いの量とれば良いのか」を、知り、目安にすると良いです。

一般的な成人女性を例にすると、
卵なら1日1個、大豆なら納豆1パック分位い、 魚一切れ、 薄切り肉2〜3枚、
野菜なら生で計って350g分くらい、果物、バナナなら1本、
牛乳やヨーグルトなどはコップ1杯分位い、と言われています。

ただ、1日に必要な量は、年齢にや性別、運動量によっても個人差があるため、
自分に合った、又は家族にあった栄養量を知りたい方はネットや本等で調べてみると良いです。

野菜の1日の理想の摂取量も、350gって結構多いので、 スープや汁物、煮込み料理などに入れると、
だいぶカサが減り、食べやすいのではないかと思います。 又、一口に魚や肉と言っても、
魚にも青魚、白身魚、赤身の魚、 子持ちの魚など、栄養もそれぞれ違いますし、
お肉にしても、赤身もあればレバーもあり、揚げ物や薄切り肉などに使われる部分は食べる機会も多いと思いますが、
たまには、鉄分やビタミンなどを豊富に含んだレバーなども食べたいものです。
肉は部位によって脂肪の多い部分と少ない部分があり、 お肉のたんぱく質は取りたいものですが、
脂肪、脂身の部分はあまり取り過ぎないように注意が必要です。

食事は見た目も重要な要素ですが、 野菜やタンパク質など、 栄養のバランスに配慮した献立は、
不思議と彩りも良く、見た目も美味しそうに見えるものです。
フライでも、お皿にブロッコリーやアスパラ、トマトなどを少し添えただけでも、
ただフライだけお皿にのせるより、ずっと見栄えが良く、美味しそうに見えますし、
栄養もバランス良くとれます。 なので 栄養バランスに配慮することは、
自然と彩りもよく美味しそうに見えることにつながっているとも思います。

献立を考える時のポイントその1・献立に変化を付ける

献立を考える時のポイントその2・味のバランス