味のバランス

献立の組み合わせを考える際に、避けて通れないのが味のバランス。
特に和食は、定食のように、ご飯に色々なおかずや汁物を付け合せるので、
味のバランスを考えて組み合わせるのは、結構大変ですよね。
パスタやグラタンならサラダを1品付けるだけで良いし、 鍋物やおでん、焼肉などは、
それだけで他におかずはいらないと思いますが、 昔の亭主関白気質な男性は、
「 少しずつ色んなものを 」 とか 「おかずは3品付けてね」とか、
やる方としてはかなり大変なことを要求してくる旦那さんもいると思います。

又、血圧が高いなどで、塩分を気にされている方なんかも、 献立の組み合わせを考える際、
塩分を気にしつつ、 おかずの品数は減らさないようにしたりと、
何かと献立(おかずの組み合わせ)に 気を使わないといけないので、作る方はご苦労が多いと思います。
ちなみに我が家は、父親が「少しずつ、色んなおかずが食べたい」という人で、
母親は血圧が高く、父に合わせておかずの量は減らさないようにしながらも、
塩分を控えた献立を考えなければならず 、この2つを両立させるのは、 結構大変だったりします(笑)

和食はご飯に合うおかずが多いので、どうしても塩辛い味のおかずが多くなりがちです。
そんな私が 焼き魚にお浸し、味噌汁のような塩分系のおかずが並んだ時、 よく付け合せるのが、
煮物系なら さつまいもの煮物や大学芋、かぼちゃの煮物。
さつまいもやかぼちゃはイモ類ですが、ジャガイモやサトイモを煮る時ほど、
醤油やだしの素を入れなくても大丈夫ですし、大学芋にいたっては、
醤油はほんの色づけ程度で済みます。 又、冷蔵庫で冷やしたトマトを1品添える、というのもよくやります。
トマトには当たりはずれがあると思いますが、比較的ミニトマトは外れが少ないかな、と思います。
近年ではちょっと値段が高いですが、糖度の高いトマトも売ってますよね。
あとは金時豆や黒豆などの煮豆を付け合せるのも良いと思います。

茹でたブロッコリーやカリフラワーなどに、醤油系のドレッシングをかける代わりに、
マヨネーズを付けて食べたり、 大根サラダなどは、塩・コショーが入っていても
マヨネーズで和えたサラダなどは、 案外塩気を感じず、さっぱりといただけるので、
お魚の塩焼きやお浸しなどに、 マヨネーズで和えた大根サラダを1品添えても合いますよ。

献立を考える時のポイントその1・献立に変化を付ける

献立を考える時のポイントその3・栄養のバランス